負け犬の遠吠え

資格社会

医療費削減のために在宅が始まったんじゃないの
なんだか
色んな所の力が働いていて削減にはならないよね
訪問診療に看護師がついて・・・事務がついて・・・ある時は栄養士がついて・・・
沢山で来るよね・・・みんな医療費だよね
こんなので
どうして医療費が削減できるんだろう
訪問診療に看護師は何するの
訪問看護がついていない人ならわかるけど
処置は訪問看護がするでしょう
一人で来るお医者さんもいるよ

訪問診療・・・医師が診療するんだからさ
医師だけでいいんじゃないかと思うけど
事務だってその場でしなければいけない事ある
一人で来るお医者さんもいるよね
不要不急って言葉があったけど
ここにも通ずるよね
褥瘡処置に栄養士
栄養士がついてもね本人は食べたくないのだから・・・
机上の〇論で・・・
私は只の看護師ですけど・・・
医師に「認定ですか」と言われてきたよ
褥瘡もね
看護が良ければ治るものは治るんだよ
栄養士管理しても認定がついても治らないものは治らない
不要不急って言葉があったけど
ここにも通ずるよね

私は資格にお金つけるより利用者さんが選ぶ良い看護師に、あるいは介護士に
指名料をつけてくれた方が利用者さんにとって良いケアがしてもらえる気がするね
介護さんの指名料って話もあったらしいけど立ち消えた
そして〇〇加算が付いた
その加算もらうには
研修が必要・・・
資格じゃないよ・・・研修じゃないよ。研修受けても良いケアにはならないよ
心だよ・・・
心のある人は研修受けろと言われなくても自ら受けるんだよなんて言ってもね
自ら受ける研修には評価はされないしね
ここでも2：6：2の法則
人間8割の人は
目に見える評価が欲しいから
やっぱり資格を取りに行くよね

学歴と資格
でも学歴ビジネスと資格ビジネス
何時気づくんだろう

負け犬の遠吠えです