DFBポカール準々決勝の組み合わせが決定！

みなさん、Ciaoヨギです(´v`)ノ
ドイツ時間の昨日、４月７～８日に行われるDFBポカール準々決勝の組み合わせ抽選会が行われました。



まず、バイエルン・ミュンヘン（FC Bayern München）が当たったのは……。



バイヤー・レヴァークーゼン（Bayer 04 Leverkusen）。シャルケから移籍したパパちゃん（キリアコス・パパドプーロス選手）のおかげで、なんかムードが明るい模様☆(¯v¯)　どちらのクラブにとっても難試合になることが予想されます。



また、リーグでは最下位からミラクルパワーで順位を中盤まで上げてきたボルシア・ドルトムント（Borussia Dortmund）と対戦するのは……。



このところ、どんどん頭角を現しているケヴィンくん（ケヴィン・フォラント選手）のいるTSG 1899ホッフェンハイム（1899 Hoffenheim）。



さらに現在、リーグ２位のVfLヴォルフスブルク（VfL Wolfsburg）は……。



降格争いの中にいるSCフライブルク（SC Freiburg）と戦うことに。



ちなみにヴォルフスブルクには、イングランドから里帰り移籍したしゅーるれ（アンドレ・シュールレ選手）が。



そしてフライブルクにはレンタル移籍中のぺーちゃん（ニルス・ペテルセン選手）といった世代別ドイツ代表FW対決も要チェックです。



組み合わせ４組のラストは、今回唯一のドリッテ（３部）からの勝ち抜きクラブであるアルミニア・ビーレフェルト（Arminia Bielefeld）と……。



ボルシア・メンヒェングラートバッハ（Borussia Monchengladbach）が対戦することとなりました。
今回の抽選は、ARDの放送によりわれらがドイツのヨアヒム・レーヴ監督（通称ヨギヨギ）らが行ったもの。ヨギヨギはこの組み合わせをどう見て、どう読んでいるのでしょうか（゜▽゜）



あと３回となる今季のポカールで、ベルリンにて勝利のカップを掲げるのはどのクラブになるのでしょう。昨年の王者、バイエルンの記憶といえば……。



ちょうどW杯前ということもあり、試合中に負傷して交代した王子（フィリップ・ラーム選手）に「うわぁああ」となったことや……。



ペップ（ジョゼップ・グアルディオラ監督）がおかしかったことや……。



マヌ子（マヌエル・ノイアー選手）がいつもどおりおかしかったことや……。



ペップがおかしかったことぐらいしか……。



ともあれ、今季の集大成に花を咲かせるのはどのクラブになるのか、楽しみです。ビーレフェルトにはダークホースとしてぜひとも頑張ってほしいですね( ゜∀゜)o彡°



代表戦を終えてから日を置かず、リーグの試合のはざまに行われる試合ということもあり、どの組み合わせでも何が起こるかわかりません。金色のカップを掲げて最後に笑うのは誰になるのか……？

では、また☆

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イケメン選手×ファッションは正義だ！トラップきゅん、コラボ企画で大人気の巻。

みなさん、Ciaoヨギです(´▽`)彡
本日はアイントラハト・フランクフルト（Eintracht Frankfurt）のオトコマエGK、トラップきゅん（ケヴィン・トラップ選手）の話題をご紹介しますね。



以前、アル兄（アルネ・フリードリヒ選手）のファッションコラボレーションのお話をお届けしましたが……。



こういった選手とのコラボ企画に、以前から参加していたのがトラップきゅんなのです。



参加しているのは、フランクフルト発ストリート系ファッションブランドの「FFM」。



2012年、２部降格が決定したカイザースラウテルン（1.FC Kaiserslautern）から現在のフランクフルトに移籍した翌年からコラボがスタートしました。



こちらは今季のコラボコレクションのルックブックトレーラーです。



動画の中では、トラップきゅんのサービスシーン肉体美も……!!



これが、ドイツの女性たちが「浮気したい相手ランキング」の上位のボディ～!!(//▽//)



……ですが、公式サイトではもちろん最新コレクションをまとっています（笑）☆



タグのところにはコラボネーム入り♥
同ブランドは2009年、地元発信のファッションでフランクフルトを盛り上げていこうというコンセプトのもと設立。



似たようなプロジェクトとしては、クラブのウェアアイテムを地元のファッションデザイナーと共同で開発するハンブルクのザンクト・パウリ（FC St. Pauli）なども。ローカルパワーと地元愛が感じられ、かつファッションを楽しめるのだから素敵ですね((ヽ(´▽`)ノ))



ちなみに、こちらのコラボキャップをはじめとしたアイテムは現在ソールドアウト！　人気があるようです♥



まあ、御多分に漏れず、どちらかというと若干ダサコーディネートな普段着のトラップきゅんなのですが……。（カラーコーディネートしたのは分かる、けどぉ……(◎∀◎；)エヘ）



某選手が着たら、確実にマヌコレ入りしそうなデザインのジャケット（爆）。セーフに感じさせるのは、ひとえに端正かつ壮観＆さわやか美貌と肉体美のなせるわざなのでしょうか。



某選手にも、ぜひ参考にしてもらいたいものです(¯▽¯)



昨年からはキャプテンにも任命されたトラップきゅんですが、秋には脚のケガのため手術を受け、試合に参加できない日が続きました。



現在は復調。今月に入り、2019年までの契約延長といううれしいニュースも飛びこんできました。



キャプテンとしてますます活躍すれば、もしかすると（これまでＵ代表にコンスタントに名を連ねていることもあり）A代表入りも夢ではないかも……⁉



落ち着いた風貌ですが、まだ24歳。GKとしてはあらゆる可能性が秘められているトラップきゅんの活躍に期待です♥

では、また☆

【おまけ】


イケメンすぎる背の高いサンタクロース！（笑）　引き出しいっぱい持ってるな～！

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ブンデスリーガも折り返しへ。バイエルン、アウェーでのBMG戦を０対２で勝利。

みなさん、Ciaoヨギです(´v`)
いよいよ今季のブンデスリーガも後半戦。本日は、そのスタートとなったボルシア・メンヒェングラートバッハ（Borussia Monchengladbach）とバイエルン・ミュンヘン（FC Bayern München）の試合の様子をお届けしますね。



この日の試合はメンヒェングラートバッハのボルシア・パークで試合。いつものごとく、バイエルンの御大たちが集う中……。
青いマフラーの、知ってる人いたぁ（笑）！



われらがドイツのヨアヒム・レーヴ監督（通称ヨギヨギ）!!!!!



【メンバー】
●BMG
ter Stegen
Korb、Stranzl、Dominguez、Wendt
Kramer、Xhaka、Herrmann (76min.→Hrgota)、Arango
Raffael、Kruse

●FCB
Neuer
Rafinha、Boateng、Dante、Alaba
Lahm
Müller、Thiago、Kroos (87min.→Hojbjerg)、Shaqiri (79min.→Robben)
Götze (81min.→Pizarro)



メンバーリストを見て「？」となった方もいるかと思いますが、なんと饅頭さん（マリオ・マンジュキッチ選手）がまさかの帯同なし。それについてはドイツの各メディアが情報を追っていますが、ザマーはん（マティアス・ザマーFCBスポーツディレクター）いわく「調整不足によるもので、決してレヴァンドフスキが来るからというものではない」とコメント。

ちなみに饅頭さんは、数日前にペップ（ジョゼップ・グアルディオラ監督）から直接出場予定メンバーに組み込まれていないことを告げられたと取材に答えており、なんとも嫌～な予感＆雰囲気が……。



そしてこの日、ボルシア・パークにはマンチェスター・ユナイテッドのデイヴィッド・モイーズ監督の姿も！　さらに談笑している相手はゆぷパパ（ユップ・ハインケス監督）ではありませんか～！



そのゆぷパパ、バイエルンのベンチにも顔を出しておりました。握手するホイ君（ピエール=エミール・ホイビェルク選手）もうれしそう♪



そうそう、この日は王子（フィリップ・ラーム選手）のブンデスリーガ出場300試合目というメモリアルゲームでもありました♥⊂(〓_〓)⊃



そんな記念の試合をさらにお祝いするかのように、この日からユニフォームに新しく“ワールドチャンピオン2013”のワッペンが加えられました♪



さて、試合はといいますと……。



試合開始直後は手堅く守りつつ攻撃のチャンスを読んでいたBMG。しかし前半７分、らふぃ（ラフィーニャ選手）のボールに全速力で追いついた三浦（トーマス・ミュラー選手）が出したスピーディーなパスを、しっかりとゲコ（マリオ・ゲッツェ選手）が決めてはやばやと先制します。



2014年初タイタニック、出た━゜( ∀ )゜━!!



いつものようにエンジンがかかるまでに時間がかかるのかと思いきや、あっさりと決めたバイエルン☆



数日前に行われたオーストリアのレッドブル・ザルツブルクとの試合では３対０で完敗を喫したバイエルンですが、その雰囲気を払しょくするようなセレブレーション！


なんだかゲコも三浦も変顔（笑）(´艸`)

試合はその１点のまま、前半を終了します。



ハーフタイムのときには、ヨギヨギが取材に答える一幕も♥(//∇//)



そして試合は後半へ。BMGもわずかながら得点のチャンスを得ますが、たびたびマヌ子（マヌエル・ノイアー選手）に阻まれます。



そんな中、BMGのシャカ選手がゴール前で競り合ったときにハンドの判定を取られます。キッカーは三浦！



キーパーのテアシュ（マルク＝アンドレ・テアシュテーゲン選手）の逆をついたキックで、きっちりと決めてきた～!!



バイエルン、これで０対２！



その後はヘアマン君（パトリック・ヘアマン選手）らBMG陣からもシュートが繰り出されますが、いずれもゴールネットを揺らすことはできず。



試合も終盤になると、ベンチのロベ兄（アリエン・ロッベン選手）やピサ兄（クラウディオ・ピサーロ選手）、ホイ君らに交代。攻めの気を緩めません。



しかしバイエルンのチャンスも、ことごとくテアシュのセーブで生かすことができないまま……。



最終的には、２点の得点をキープしたバイエルンが勝利をおさめました＼(^O^)／



これでブンデスリーガの無敗記録などもさらに更新！



これで後半戦のスタートを順調に切ったかに見えるバイエルンですが……。



手堅く勝利の裏で、実はこっそり問題が山積みに。



リベリちゃん（フランク・リベリー選手）やブイ兄（ダニエル・ヴァン・ブイテン選手）、はびぃ（ハビエル・マルティネス選手）やシュバイニィ（バスティアン・シュヴァインシュタイガー選手）ら主力陣のコンディション面の不良という面は、今後の大きな課題のひとつ。

さらに今回、あらためて浮き彫りになったと思わざるを得ない饅頭さんの微妙な立場に加え、夏にやってくるレバちゃん（ロベルト・レヴァンドフスキ選手）は暴行の容疑により、現在警察が動いている状況です。


試合後に喜んでいるみんな。……ち、ちあご……!?(゜Д゜|||)←

また、警察関連ではウリちゃま（ウリ・ヘーネスFCB会長）の脱税審議と、リベリちゃんが数年前に仏代表メンバーらと行った売春容疑の審議など、試合面以外でも何かとゴシップネタを提供しているバイエルンなのです。


こちらも試合後の機内でのマヌ子＆ダンテ☆

これからさらに過酷なスケジュールが続いていくうえで、なんとか一つずつでも問題が無事解決されることを祈るしかできません……ε-(´＿｀)

では、また☆

【おまけ】


ユーウツな気分を少しでも明るく……ということで、こちらはルフトハンザの新しいCM撮影のみんな☆



撮影は快調のようですね♥(’∀’)

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ブンデスリーガ第11節。バイエルン、ホッフェンに勝利しブンデス連続無敗記録タイへ。

みなさん、Ciaoヨギです(´v`)ノ
本日はブンデスリーガ第11節、ホッフェンハイム（1899 Hoffenheim）対バイエルン・ミュンヘン（FC Bayern München）の試合の模様をお届けしますね。



先日、レヴァークーゼンのキースリンク選手による“ファントム・ゴール”問題をうけ、ホッフェンのサポーターたちはDFBに抗議の意味を込めたパフォーマンスを展開。



そんな中、同クラブのスタジアムに姿を見せたのはわれらがドイツのヨアヒム・レーヴ監督（通称ヨギヨギ）！



この日のヨギヨギは、マフラーをポイントにしたコーディネートで登場しました。



いったい誰をチェックしに来たのでしょうか。



今月中旬に行われる代表戦まであと少し。ヨギヨギの視察もいよいよラストスパートのようです。



【メンバー】
Neuer
Lahm,Boateng,Dante,Alaba
Martínez
Müller,Götze(80min.→Rafinha),Schweinsteiger,Ribéry
Mandzukic(64min.→Kroos)



この日はひさびさに王子（フィリップ・ラーム選手）が従来のサイドバックで登場！



試合は前半、じりじりした展開でスタート。手堅い守備を繰り広げるホッフェンに対し、何度か得点のチャンスが訪れるも、バイエルンはそれをいかせない状態が続きます。



両者ともひかない中、先制点をつかんだのは……。



なんとホッフェンの方でした。



34分、コーナーキックからのボールをマヌ子（マヌエル・ノイアー選手）が取りこぼし、そこをニクラス・ズーレ選手に決められてしまいます。



くやしそうなマヌ子。



しかし、これでブンデス史上タイとなる連続無敗記録へのプレッシャーがとれたのか……。



39分にはリベリちゃん（フランク・リベリー選手）がフリーキックを放つと……。



なんと饅頭さん（マリオ・マンジュキッチ選手）に当たって軌道が逸れ、そのままゴールに。



バイエルン、さっと追いついた～!!



前半はそのまま１対１で終了。



後半に入り、再びどちらも競り合いつつ、なかなか得点のきっかけがつかめません。



しかし徐々にバイエルンがチャンスを重ね始めます。



75分、バイタルエリアで奪い合いになったボールがシュバイニィ（バスティアン・シュヴァインシュタイガー選手）からはびぃ（ハビエル・マルティネス選手）、リベリちゃんへとつながり、最後に三浦（トーマス・ミュラー選手）が決めて２点目をGET！



この勝ち越し点が決勝点となり、試合はバイエルンの勝利で終了！



同時に、バイエルンがハンブルガーSVの打ち立てた連続無敗記録36に並ぶことになりました。



試合が終わるころには雨が降り出したライン・ネッカー・アレーナ。



ひとまず第11節が終わった時点で、現在かろうじて首位をキープしているバイエルン。
次なる試合はチャンピオンズ・リーグのヴィクトリア・プルゼニ戦がっひかえています。はたしてはびぃやダンテが復帰してきた現在のメンバーのうち、ペップ（ジョゼップ・グアルディオラ監督）の仕掛ける布陣はどんなものになるのか注目です。

では、また☆

【おまけ】


雨にもかかわらず、ユニフォーム交換をしていたシュバイニィやダンテ。風邪ひかないでね～(゜Д゜)

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キースたんの“ファントム・ゴール”、DFBの公聴会により再試合はなしとの結論へ。

みなさん、Ciaoヨギです（゜∀゜）
本日はドイツ時間の28日午前、フランクフルトのDFBで開かれた公聴会のことをご紹介しますね。



この日、報道陣がひかえているDFBにやってきたのはキースたん（シュテファン・キースリンク選手）をはじめとした数名の選手たちと審判たち。



これは18日に行われたブンデスリーガ第９節、レヴァークーゼン（Bayer 04 Leverkusen）対ホッフェンハイム（1899 Hoffenheim）の試合で、キースたんの放ったシュートが実際には枠外だったにもかかわらず、偶然ネットの破れ目からゴール内側に入り、それが得点に認められたという“疑惑のゴール”に対する審議のため、関係者が公聴会に集まったもの。



その“ファントム・ゴール”がこちら。
ちなみに動画開始早々、われらがドイツのヨアヒム・レーヴ監督（通称ヨギヨギ）の"ブクブク"しているシーンも映されているという、ある意味貴重な映像です（笑）☆



ホッフェンハイムはこのゴールを無効とし、再試合を希望。
しかしDFBがくだした結論は「今回、試合時にどのようにしてボールがゴール内に“不正に”入ったかを立証できるものはなく、結果としてホッフェンハイムの申し立てていた再試合を却下する」というものでした。



とはいえ、このゴールが後味の悪いものになってしまった感はぬぐえません。
DFBはもちろん、ヨギヨギも「デジタル認識ゴールシステムの確立を早く行うべき」との考えを示唆。これら疑惑の判定が改善されることを希望する、と取材に答えていました。

その後ホッフェンハイムは審議の結果の不服申し立てを行わないことを発表。そしてホームで迎える第11節は、なんとバイエルン（FC Bayern München）が相手です。
はたして再び“ファントム・ゴールの悪夢”がよみがえるのか、それともバイエルンがゴーストも逃げ出すような強烈シュートをゴールに突き刺すのか、目が離せない一戦になりそうです。

では、また☆

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