みなさん、Ciaoヨギです(´v`)ノ
いよいよ１月末からブンデスリーガ2014／2015の後半戦が始まりましたが、みなさんいかがお過ごしですか？
その開始に先駆け、同27日にはフランクフルトにてDFL（Deutsche Fußball Liga GmbH＝ドイツサッカーリーグ有限会社）の新年セレプションが行われました。
ブンデスリーガ関係者はもちろん、ドイツサッカー界の重鎮までがずらりと一堂に会したこのパーティー。
そこには当然、われらがドイツのヨアヒム・レーヴ監督（通称ヨギヨギ）の姿も！
お偉方と写真に収まる一方で……。
さまざまな関係者と会話を交わすヨギヨギ。W杯優勝監督という肩書は、例年以上に関係者からの注目も高まったのではないでしょうか。
今回のレセプションでは、昨年の年次決算報告のほか、これから導入されるゴールラインテクノロジーについての考察などが話題に取り上げられました。
ヨギヨギもワールドカップを前にスピーチ。
さらにブンデスリーガらしいのは、DFBと個々のクラブの経営に関しても活発な議論が行われたことでしょうか。
そして後半戦がスタートするということは、ヨギヨギたち代表チームの視察も始まりを告げるということ！
後半戦の初戦を飾ったのは、ヴォルフスブルク（VfL Wolfsburg）とバイエルン・ミュンヘン（FC Bayern München）の一戦。現地時間の30日夜に行われたこの試合では、１月10日にシートベルト不着用の自動車事故により20歳でその命を失ったヴォルフスブルクのジュニオール・マランダ選手を悼み、黙とうが捧げられました。
試合会場のフォルクスワーゲン・アレーナには、ヨギヨギやトーマスさん（トーマス・シュナイダー代表チームアシスタントコーチ）の姿も。
ヨギヨギらが見つめる中で行われた試合は、驚きの結果となりました。
ここまで今季負けなしの独走態勢にあるバイエルンに対し、まさに猛攻という言葉がふさわしいプレッシャーをかけ続けた現在２位のヴォルスフブルク。
後半戦スタートということでバイエルンも気合が入っていたはずではありましたが、直前のリベリちゃん（フランク・リベリー選手）の離脱などもあり、決定的なところでボールを奪われカウンターというヴォルフスブルクのパターンにもはやなす術なし。
気付けば試合は４対１で惨敗…OTL.. 
さすがのヨギヨギも心配そうな表情に……？
そろそろザマーはん（マティアス・ザマーFCBスポーツディレクター）の"ザマおこ"が発動しそうな予感です。
観戦後のヨギヨギたちは、その後もハードスケジュール。なんと24時間で３試合を一気に視察しました。
次なる代表戦は、日本時間３月26日午前４時半からのオーストラリアとの親善試合。
はたしてそのときには、どんなメンバーが招集リストに名を連ねるのでしょうか。サプライズはあるのか、そのあたりにも注目したいと思います。
では、また☆☆☆☆
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