みなさん、Ciaoヨギです(゚∀゚)ノ
いよいよ今年のコンフェデレーションズカップ開催まで50日を切りましたが、みなさんいかがお過ごしですか?
6月17日から開かれる同大会ですが、最大の注目ポイントはその顔ぶれ。気になる出場予定の23名の発表は現地時間の5月17日、フランクフルトのDFB本部で行われます。
また、発表の場にはU21代表のシュテファン・クンツ監督も同席。今回は若い世代を積極的に登用するとみられており、その兼ね合いもあってクンツ監督も会見で質疑に答える予定だそうです。
同大会には若い世代のほか、A代表の中心メンバーも構想の中にあります。しかし、いまのところ確実に出場がないとされているのが紅(ベネディクト・ヘヴェデス選手)。夏の間に鼠径部の手術を行うことが決まっており、治療に専念することがすでに発表されています。
また、紅と同じく夏の休暇中にボディメンテナンスに入る選手たちもちらほら。現在休養のために同大会の出場を見送るといわれているのはエジ(メスト・エジル選手)のほか……。
ケディ(サミ・ケディラ選手)も休養コースではないかと言われています。
さらにトニ(トニ・クロース選手)もお休みの予定。
また、以前から「今年の休暇は復調にあてたい」と、同大会への召集に拒否する意向を示していた松(マッツ・フンメルス選手)も参加しないといわれています。
これら主要選手の“休息”は、来年のワールドカップ2018ロシア大会を見据えてのものだとのこと。もちろん決勝まで残る長期戦を想定し、今年は極力温存させる方向へと動いているようです。
その主力メンバー不在のなか、コンフェデ杯で召集されるのではないかといわれているのがクルーゼ(マックス・クルーゼ選手)。これまで数々のトラブルを起こしてきた彼ですが、われらがドイツのヨアヒム・レーヴ監督(通称ヨギヨギ)は、最近のインタビューで彼の召集の可能性がゼロではないことを示唆しています。
そのクルーゼに続き、もうひとり召集の期待がうわさされているのがロイス(マルコ・ロイス選手)。こちらはドルトムントのクラブ側が若干苦い顔をしているとかしていないとか。ドルトムントのトーマス・トゥヘル監督は「ケガなどのアクシデントが心配ではあるけれど、召集の声がかかればそれを受け入れる」と取材陣に答えています。
来年のW杯のことも頭に入れながら、どのようなメンバー編成にするのか。W杯制覇監督としての手腕が問われる今回の召集リストに、はたして誰の名前が載っているのか17日に注目です。
では、また☆☆☆☆
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