さて、ゲームを進行してみますかね。
ちなみにキャラクタービジュアルは公式サイトを参照してください。
http://www.sims.co.jp/haru/index.html
2001年の発売ですが、2007年2月現在もまだ存在しています。
これは結構ありがたい話ですね。
まぁ、取扱説明書には
ストーリー・キャラ紹介もないですからね。(ぇ
先ずは百合子狙いで行きます。
キャラで一番年上で、大酒飲みということで成人いってる年上キャラです。
とはいえこのゲーム登場人物がほとんど年上ですけどね。(主人公・中学3年生)
うーん、見た目結構年いってそうですが、
何歳なんでしょうか。
と、公式サイトの年齢を見てみると・・・
24歳
・・・。
あ、あの
年齢詐称もいい加減にしたほうが
いいと思うんですが(失礼!)
前作にあたる『まぼろし月夜』もそうだったんですが、
この絵柄だと
20を過ぎる設定は
かなりふける印象が・・・。
まぁそんなことはおいておいて、
主人公の歓迎会が開かれることになった。
百合子につれられ、旧館の露天風呂に案内される。
え、まさか。
というわけで露天風呂の中、
みんな水着での歓迎会が執り行われた。
・・・。
あのー、すみません。
俺、このゲーム終わったら
『ラ○ひな』やっていいですかね?
ま、あれ
女子寮だけど。(ぉ
とまぁそんな感じで始まった旅館でのバイト生活だが、
来た早々に旅館の周りをうろついている変な男と勘違いされたり、
露天風呂の温泉が来なくなったりと、
どうも旅館の経営に雲行きが掛かっている様子だ。
さて、日は変わって翌日。
百合子さんを起こしに部屋の戸をノックする。
・・・・
返事がない。
さらにもう一度。
・・・。
へんじがない。
ただのしかばねのようだ
てな
サスペンスストーリーのような具合にはならず。(ぉぃ
この旅館には旧館と言うものがある。
なんでも古ぼけてて、子供の頃肝試しをやったぐらいなんだそうな。
んで、綺羅の部屋はそこにあるそうだ。
オバケは出ないけど、出るねぇと言っていた叔母さん。
そういえば、来たときも変なおばあさんが出てきたな。
・・・。
座敷わらしか!?
そのうち
熊みたいなおじさんも
出てきそうです(何)
どうも旅館「春雨」は地元の観光協会によって
観光名所に選定されてしまっているようだ。
そんなわけで、売買しないかという話を何度か持ちかけられているようで。
ひよりと旅館の買い物で町にいると、
桃谷剣十郎とかいう男と会う。
なんか金持ちのナルシスみたいなやつだ。
一瞬わからなかったひよりに
『桃源楼』の息子だと説明します。
なんだか
すげぇ名前だな。
まぁ息子の名付け親なので、センス的に違和感ないが。
ひよりは思い出したようで剣兄さんと呼び出します。
とまぁそんなわけで
ひよりを狙うときのライバルになりそうな感じである。
・・・・。
まさか、婚約者がいるとか
そんなオチにはなるまいな。(何)
百合子にからかわれる。
なんでも人見知りな蛍と手紙のやり取りをしていたことがわかったらしい。
だからと回りにいる女の子で、想い人はだれかな話を消去法でしていると・・・
「駄目よ!綺羅ちゃんとライラちゃんはまだ早いわ!」
とか言われる。
・・・
しまった、ばれたか!?
俺の好みが(ぉ
でも小さいだけじゃ
俺のストライクゾーンは
狙えませんよ?(やめんか)
穴ほってる綺羅に遭遇。
頭には動物耳・・。
謎が多いですな。
「緊急事態よ!」
商店街で出会った百合子さんから聞かされる。
なんでも
超・美少年って地酒を手に入れるんだとか。
なんつーネーミングだ。
こりゃ
そっち系の姫君には反応されそうですね(ぉぃ)
しかし個人的には
超・美少女とか
超・妹とか
あったらいいなぁと。(いいから)
で、その酒は町中探しても見つからず、
結局は叔母さんの知り合いが道楽で作っており、
市販されていないことが判明。
主人公はぐったり気味だったが、
その知り合いはなんでそんな名前をつけたのか
理由が知りたいです。
商店街で転んでしまったランドセルを背負った男の子。
その子を優しく自分なりに介抱する百合子。
こんな表情もするんだと思ったところに男の子から一言。
「ありがとう、おばちゃん」
・・・・
なんか百合子さんショック受けてますが、
まぁ、もし自分でもそう言うと思いま(
百合子さんの下着が盗まれたんだそうな。
付けてたの?
で、身の潔白を証明するため、真犯人探しが始まった。
・・・。
男一人という理由で・・・。
なんて理不尽な。
下着泥を捕まえるため、夜、張り込みをすることに。
隠れて待っていると、そこに現れたのは
狸
しかもうしろ二本足で立ち、前足を手のように使ってる
なんともファンタジックな・・・
ってこれは
平成○合戦か!?
「こんなこともあるのね」
あってたまるかこんなこと。
このゲームはファンタジーだったようで。
やっぱ、
設定に難ありかも・・・(汗)
一緒にいた綺羅が逃げた狸を追いかけ、下着を取り返してくれた。
なんだか会話がぎこちなかったが、大体察しがつくな。
今度は風呂に入ってたらオバケがでたとか。
黒くて大きくて毛むくじゃらで眼だけが光っていたとか。
百合子はオバケが苦手ってことが判明。
だからどうしたって感じだが。
と、そういえば街では
なんか
バイクがあったら
国道とかでブイブイ言わしていそうな男たちが
百合子さんを探していた様子。
そして、ついに『春雨』を訪ねてきた。
これはまずいと、百合子を連れてに逃げ出す祐。
しかし、結局とり囲まれてしまう。
「百合子さんは、ボクが守ります!」
そんなこと言って男達の前で
持っていた木刀を振りかざす主人公。
一応剣道部に入っていたとかで。
なんだか知らんがかっこいいぞ祐
失恋したけど。
しかし、よくよくその男たちの話を聞いてみると
百合子さんは学校の先生だったみたい。
なんでも、ひねくれているような身なりの自分たちにも真剣に向き合ってくれた百合子先生は、
とある一件で自分たちをかばい、教師を辞めさせられそうになっていたそうな。
生徒たちが頼み込んで、とどまらせてもらえるようにしてもらったんだとか。
・・・・
なんだか
熱血教師ものに方向がずれてきた気がします。
・・・ところで、この人たち高校生だったんですか?
「見りゃあ、わかんだろ」
・・・。
いや、みえねぇよ。
どこに
酒のんだくれお水っぽい先生とか
私服着たら893のような生徒がいるんだよ。
お前らの学校は
クロ○ティ高校か!?
メカはどこだ?(いいから)
そしてエンディング。
まぁ分かりやすいオチを用意してくれましたね。。。
人気blogランキングへ