茨城県
関東地方の北東に位置し、群馬、栃木と並んで北関東御三家と呼ばれ、
魅力度最下位を誇るこの県は管理人の故郷である。
しかしながら、ふと思った。
生まれながらにしてこの県に住んでるものの、全部の市町村を制覇してなくね?
・・・・
そんなわけで、茨城県に存在する32市10町2村(2024年現在)、
原付バイク(二種)ですべて回ろう企画がここにスタートしたのである。
ルールは簡単。
各市町村を順番に回り、その境目に存在するカントリーサインを撮影する。
一筆書きは道路の都合上不可なところも考慮し、場合によってはそのまま引き返す戦法も可とした。
一日でどれだけの市町村を回れるか・・・勝負がスタートする。
まずは埼玉県側より入り茨城県の五霞町からスタート。
ちょっと面白かったのが、側溝のふたのデザイン。
埼玉県側では長方形の小さな格子が付いているものがよく使われている。
ここの境目は地続きなのだが、ちょうと県境で独特の蓋が無くなっていた。
ここが県境なのがよく分かる図であった。
次に、一度埼玉県に戻り、千葉県に入った後に入ったのが境町。
川に県境がまたがる場合、橋の真ん中にカントリーサインがあるものが多く、
そんなところ停車できないので、橋を渡り切ったところにカントリーサインがあるところを目指し、駐車場などに停車した後歩いて写真を撮りに行くという荒業・・・。
仕方なければ次のサインのところの反対側で回収することにする(
次は古河市に突入。
残念ながらサインはマーク無のものしかなかった。
これは仕方ないので、時間短縮のため可能とする。
北に向かって結城市へ。ちょっと遠いけどご勘弁。
ちょっと下に来て八千代町
下妻市。ちなみに入った時の道路にはサインが無かったので出るところで撮影。
筑西市。つくばの西なので筑西市。
筑西市を縦断して桜川市。
ここには桜川という川が流れている。
そして、鑑ヶ池というところが桜川の源流となっている。
その池のすぐそこで笠間市に入った。
ここで6市3町を達成。先はまだまだ長い。