ルナティックファイヤー!
・・・・は前回終わったので、
今回プレイするソフトはこちら。
『Dear My しすたあ』
引っ張りだして思ったこと。
俺、なんでこんなの買ったんだろう。
ダース買いしている自分が恐ろしい。
『Dear My しすたあ』は2年前に万里という妹を亡くした主人公が、
妹そっくりに作られたアンドロイドと、
昔ながらの遊び友達に囲まれながら生活しているという話。
まぁ、ジャンルが
「恋愛あどべんちゃあ」って書かれているので、
きっとこれから
素敵なラブロマンスが始まるんでしょう。
そうは思えないけど(ぉぃ
発売が2001年2月。
まさにシスプリが火付け役となった妹ブームの真っ只中じゃないですか。
第何次か知らないけど。・・・
2次ぐらいかな?(ぇ
そして対応OSが
95、98、2000、
Me
Me!?
これ動くんかいな。
しかし、2000ってこの頃から今のゲームでも動くってある意味すごいOSなんですね。
そして、メディア媒体が
CD-ROMです。
内容薄そうです。
今回、実は
それで選びました。すぐ終わるんじゃね?ってことで。
物語開始。
あ、XPでも動いた。
音楽がCD-DAか・・・今の人、知ってる人いるのかな。(いるわい;
ゲームは、既に妹が亡くなってから2年後の世界。
妹そっくりのアンドロイドが存在しているところから開始。
これ、多分容量の問題でプロローグはしょってるんでしょうね。
もし、今発売のゲームだったら見たくないけど、
本来の妹と平和に過ごしていていきなり事故が起こる→OPムービー→本編開始な流れになるんでしょうね。
ヒロインが事故で死ぬ・・・・
君望みたいなね(死んでねぇよ!
そして、登場人物が出てくる度に
アンドロイド妹・万里(まり)が
モノローグで解説してくれるという親切設計。
まぁ、単に容量の関係で早く展開したいだけでしょうけど。
登場人物はみんな昔ながらの幼馴染で構成。
すると、中で一番かしましいヒロイン・遥がいきなり昔のアルバムを見ようとか言い出す。
何の脈略もなく。
でも、麻里は2年前に作られたので、それ以前の思い出がないんですな。
たぶんこのイベントがやりたかっただけか?
さて、妹モノ・エロゲーとくればお約束なイベントですね。
お風呂鉢合わせイベント。(そうか?
まぁ、そんなことがあったんですが、それがその遥ってのに知られてしまい
何故か知らないけどしつこく問い詰められます。
ま、それはいいんだけど・・・
なんでここで
濡れ場が始まるの?
え、もう
ルート決定!?
さて、主人公の通う大学には父親も教授として在学しています。
まぁこの親父がアンドロイド万里を作ったわけですが、そんな親父からの呼び出し。
なにがあったのか行ってみると、いきなり海外に旅立つから二人でがんばれよという置き手紙が。
ははぁ、親が
海外出張とか
単身赴任とかで家に帰ってこない理由をこじつけたわけですか。
けど、今まで
家で見たことがないぞ。親父の姿。
まぁ、同居してても夜遅く帰ってきて、朝は主人公たちよりも早く出るって親父もいたしなぁ。確か『Gift』だったか(ぉぃ)
しかし、それだけならまだしも、なんか遥も
同居することになってるんですが
どういうことだろうか。
展開についていくのに疲れました。。。。
幼馴染の中に裕美さんって同じ大学で年上の人がいます。
とてもおっとりしてますが、一応何かと頼れるところがあるので、
なんか相談しようとしたら、静かなところへ案内されます。
着いたところは
ラブホテル。
「なんでここなんですか!?」と動揺する主人公。
だけど
入る前に気づけ。
で、まぁでも静かなところだし話し始めようとすると、いきなり
シャワーを浴びだす裕美さん
その後はバスタオル一枚でやってきたもんだから、もう
相談できる雰囲気じゃありません。
でも、なんとか本題にもっていこうとする主人公はかっこいい。
しかし
「そんなこと、どうでもいいじゃない」
ええっ!?
でもって
始まる濡れ場。
もうどのルート行ってるかわからん!
で、まぁ全てのイベント及び
山場もそんな感じで科学的には理解不能な感じで纏められ・・・
万里エンドとなりました。
でまぁ、ネタバレ言っちゃうと
妹蘇った。
亡くなったんじゃなく、昏睡状態だったんだって。
ちなみに、アンドロイドとはやってるけど、本物とはやってない。あ、この説明はいらない?(殴
ねー、もう。
二人の女性といたしちゃってるのにね。
以上、ツッコミどころ満載でこのブログ的には楽しい『Dear My しすたあ』。
最後にはスタッフロールの見る、見ないが選べるのを初めて見たことを記録しながら
終了したいと思います。
今年3本目のゲームが終了です。
いい本数稼ぎだった(ぇ