とはいえ、玉田が先制ゴールを決めたときは、不安ながらも「ひょっとすると・・・」という気分にさせられた。この一点がブラジルを本気にさせたのではないか。前半のロスタイムでブラジルは1点を返し、後半は怒濤の攻撃だった。
本気にさせたあとどう戦うか、日本には戦略がなかった。そして時間が経つにつれて日本は足が動かなくなった。ブラジルの主力が2線級に交代しても、もはや日本には底力も何も残っていなかった。
オーストラリアとの初戦に勝っていれば、と溜息も出るが、これが現実である。4年後を楽しみにしたい。
今日は「慰霊の日」。沖縄で戦争が終わった日である。あれから61年。沖縄では何が変わったのだろう、と考える。
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