日本はプールAを2位通過という結果で第2次ラウンドへ進出します
みなさんご存知と思いますが、『優勝までの道のり』をもう一度おさらいしてみましょう。
ここでお分かりの通りプールD(グループD)の上位4チームと戦い、
プールE(グループE)で6位までに入らないと決勝ラウンドへ進めません。
しかも、2位以内で通過しないとメダルへの道はありません!
その運命のプールEはこちら
強豪ぞろいです
日本の第1戦の相手は、『鳥人軍団』 キューバです。
キューバ
プールD
黄金時代を築いた名将ヘオルヘが監督に復帰。
再び“鳥人軍団”の飛翔が始まる
再び“鳥人軍団”の飛翔が始まる
1990年代に全盛を極めたキューバの女子バレーだが、21世紀に入って低迷期を迎えた。2002年の世界バレーで5位、翌年のワールドカップは6位、そして2004年のアテネ・オリンピックでは3位に甘んじた。
現在、キューバ女子は、ベテランで精神的なリーダーとなっているルイザとバロスによってしっかりとまとめられ、再び黄金時代を築き上げるための準備に入ったと言ってよいだろう。
今夏のワールドグランプリでは、サイド・アタッカーに将来を嘱望されるカルデロン、カルカセスという2人の強力スパイカーを置き、センターには安定したプレーを見せるカリーヨ、ゴンザレスを起用。リベロのアレドンドは確実なレシーブを返し、サントスとラミレスのツーセッターが強力な攻撃陣を操るという布陣で、ブラジル、ロシア、イタリアに次ぐ4位に入った。今大会前には、“20世紀最高の女子バレー監督”に選ばれたヘオルヘが監督に復帰。キューバの世界王座奪還プランは着実に進行している。
現在、キューバ女子は、ベテランで精神的なリーダーとなっているルイザとバロスによってしっかりとまとめられ、再び黄金時代を築き上げるための準備に入ったと言ってよいだろう。
今夏のワールドグランプリでは、サイド・アタッカーに将来を嘱望されるカルデロン、カルカセスという2人の強力スパイカーを置き、センターには安定したプレーを見せるカリーヨ、ゴンザレスを起用。リベロのアレドンドは確実なレシーブを返し、サントスとラミレスのツーセッターが強力な攻撃陣を操るという布陣で、ブラジル、ロシア、イタリアに次ぐ4位に入った。今大会前には、“20世紀最高の女子バレー監督”に選ばれたヘオルヘが監督に復帰。キューバの世界王座奪還プランは着実に進行している。
プールDでは3位通過でしたが、世界ランク5位の強豪国です。
メダルへの第一歩、頑張ってくれる様にみんなで応援しましょう!
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