日本4強へ向け、貴重な1勝!
日本 3-1 トルコ
通算 3勝2敗
第2戦の相手トルコは、世界ランキング15位と日本(7位)を下回るが、
今大会全勝のチャイニーズタイペイに初めて土をつけたチームです。
トルコ
プールD
円熟味を増したサウスポー、ダルネルの強打と
スピーディーなコンビバレーを展開
スピーディーなコンビバレーを展開
トルコの女子チームにとって最大の成功は、2003年のヨーロッパ選手権決勝ラウンドで2位になったことだ。この成績はチームの着実な進歩の出発点となった。予選リーグでロシアをストレートで退け、ドイツ戦もフルセット勝ち、準決勝ではオランダにストレート勝ちして、一躍、世界のバレー界の話題を独占した。この予選の結果により、2003ワールドカップに出場。7位だったが、19歳のサウスポー・エース、ダルネルの存在は強烈な印象を残した。
その後、やや低迷したが2005ヨーロッパ選手権では6位になり、世界バレー初出場の切符を獲得。今回の世界バレーでも、円熟味の増したダルネルの強打と、スピーディーなコンビバレーを見せてくるはずだ。
その後、やや低迷したが2005ヨーロッパ選手権では6位になり、世界バレー初出場の切符を獲得。今回の世界バレーでも、円熟味の増したダルネルの強打と、スピーディーなコンビバレーを見せてくるはずだ。
今日の勝因の第一はブロックでサウスポーエースのダルネル選手を封じたこと
結構かわいい
そのエースを封じ込めたのが日本の壁、#9 杉山 祥子 選手
男子Vリーグ・豊田合成から左利きアタッカーだった安原貴之コーチを招き、
ブロック練習をしたことが功を奏した。
「お陰でいいイメージが出来た」と言うように
杉山はブロックだけで7得点!(マジですごい)
まだまだ強豪との対戦が待ってますが、ブロックに光が見えたのは
4強に向けて良い材料が増えたと思います
ガンバレ!ニッポン!!
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