世界バレー 初黒星

 

中国にフルセットの末敗退

 

・・・＿|￣|○il|li

 

日本　２－３　中国

 

通算成績　１勝１敗

 

 

第1セットを ＃１６ ゴッツ石島選手のサーブなどで奪うものの、

第２、第３セットを奪われ窮地に追い込まれる

しかし、第４セットを ＃７ 山本選手のスパイクで逆転で奪い返す

決戦の第５セット

日本は朝長－山村のコンビで得点を重ねる

 

＃１８ 朝長　孝介 選手　＆　＃１２ 山村　宏太 選手

 

　　　　　

 

しかし中国が中盤でサービスエースを奪ったのに対し、

石島、越川のサーブミスが響き１３－１５

セットカウント２－３と、接戦を制することができずに敗れた・・・＿|￣|○il|li

 

ファーストタッチのサーブを決めるかミスするかで試合の流れは完全に変わります

サーブでリズムに乗りたい日本。

そのサーブのミスで試合を落としたように見えます・・・

 

明日以降は

ファーストタッチ（最初にボールに触れるプレイ）を

大事に勝利をもぎ取ってほしい

 

ガンバレ！ニッポン！！

 

　　　　　　　　　　　　　　　　　

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世界バレー 連勝へ向けて

 

初戦を辛勝した日本

 

連勝へ向けての次の相手は、

 

２００８北京オリンピックを控えている　中国

 

中国

プールA

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1990年代の名選手が指導スタッフとして復帰。
北京オリンピックへ向かって前進

2008北京オリンピックに向けて準備を進めるため、中国男子ナショナルチームは今年3月、少し軌道修正を行った。新しく作られたチームのコーチ陣は、1990年代に中国チームのキャプテンだった監督の周建安、コーチの謝国臣、トレーナーの張洛で構成されている。
周監督はトレーニングと管理の両面でチームに新しいコンセプトを導入した。選手個々の技術をアップさせ、より不屈のチームにしたいと考えている。2008北京オリンピックを前に、日本で開催される世界バレーは、新しく作られた中国チームにとって大きなチャレンジとなるだろう。

 

今の日本男子に必要なのは、

内容も大事ですが、ひとつでも多くの『勝利』です

 

その為には、この二人のサウスポーエースの活躍が鍵になります

 

＃６　直弘　龍治 選手　＆　＃７　山本　隆弘 選手

　　　　　

 

二人ともほぼ同じ身長、同じ左利き、そして同い年のため

嫌でも比較されると思いますが、切磋琢磨し日本を勝利へ導いてほしいです

 

ガンバレ！ニッポン！！

 

　　　　　　　　　　　　　　　　　

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