みなぞう、ありがとう

新江ノ島水族館のアザラシ「みなぞう」の死というニュースが
今朝、保育園に向かう時にラジオから流れてきた。

あまりに驚きで思わず「え！？」と叫んでしまった。

moeも『どうしたの？』と聞く。

「イルカさんの友達の、みなぞうが死んだんだって」

本当に我が家は江ノ島水族館には助けられています。

特に私が土曜出勤のときは、父娘が隔週おじゃまして
楽しませてもらっています。

moeも土曜が近づくと、『イルカのジャンプ、行こうねぇ』とまで言うほどに。

イルカと同じくみなぞうのショーもあって
いつも大きな体で私たちを楽しませてくれていました。

本当に残念で残念で。
みなぞうと一緒にいつもいる係員の方の顔までも思い出されます。

我が家とみなぞうのお付き合いは２年ほどですが寂しい限りです。

今週末、お別れに行きたいと思います。

”ありがとう、みなぞう。本当に、ありがとう。”

赤ずきんちゃんが始まった・・

赤ずきんちゃん・・

”どうして、そんなにお耳が大きいの？”
”どうして、そんなにお口が大きいの？”

”どうして？どうして？？”

始まりました、moeにも、赤ずきんちゃんフレーズが！！

昨日はこんな感じで

『ママ、どうして、ヒラヒラ（＝スカート）はくの？』
「え？・・・・・」

『どうして、ヒラヒラはくの？』
「好きだから！」
『どうして、ヒラヒラはくの？』の繰り返し

＊＊＊

『どうして、はっぱ（＝草）があるの？』
「え？・・・ママが手入れしてないから」

葉っぱというのは、少しだけ社宅に庭（？）なるものがくっついているのだ。
その庭に今、草むしりをしてないため、雑草が茂っている。
嫌いなのよ、草むしり

＊＊＊

『どうして卵入れるの？』

＊＊＊

『どうして？』・・・『どうして？』


昨夜は何をするにも、どうして？が付いてきた。

で、今朝も起きて、まただ。

『どうして、ヒラヒラはくの？
　ねぇ、どうして？？』

これから先、このどうして？攻撃に耐えなければいけないのか。。。
５歳ぐらいまで続くのかな・・・

成長の過程とはいえ、返答が・・・困る。

私も親に聞いたの覚えているもの

ちゃんと答えてあげなきゃ、、、ね。