日々の記録です
yuu's
脱臼 2度目
2011年10月01日 / ヒ
ヒカル、卵が大好きです
今朝は、こんな朝食を作ってくれました(夫が)
ご機嫌に食べていました
そんなヒカルですが、2度目の脱臼をしました
去年の10月、まさに、1年前に保育園で左ひじを脱臼したヒカルです
恐れていた癖になる!というやつですよ・・・・
6、7歳になれば脱臼もなくなると言われたので、
もう、時が過ぎるのを待つしかないデス!
(前向きに考えます)
その日は、
保育園に迎えに行くと、先生が玄関で待っていました
いやぁ~~~な予感デス・・・
「さきほど、転んだときに、左手が下になって、
痛いと言い出し、動かさない、、、泣いていた、、、」との説明
もう18時、救急病院にいくことに。
私の気持ちは、”肘の関節を入れてもらって帰ってこよう”って感じでした
処置は、至って簡単です、30秒もかからない
だから、全て1時間あれば家に帰れるかな~なんて思っていたら、、、甘かった
2時間後でした、、、家に帰れたのは。
レントゲンなのに、怖いのでしょう、、、
ヒカルが泣いちゃって時間がかかったし、、
見てくれた若い先生は外科医なのか小児科医なのかハッキリしない中で、
「骨に異常はないので、骨折ではないでしょう
整形外科の先生が
今、手術が終わるので、待ってくれますか?」
って、ことで、待ちです
その若い先生に関節を入れてくれって言おうかとも思いましたが、、、、
言いにくかった、、、言えばよかった、、、
待ち時間がナガカッターーーーー!!!!
その間にです!
救急車が3台、車ごと、病院内に入ってくるのです!!
ERの待合室に私たちが居るからでしょうか?!
おかげで、長い待ち時間は、ヒカルとmoeにとっては、楽しい待ち時間に変身デス!!
救急車の中を見せてくれたり、乗せてもらえたりしました
隊員の方々って、本当に優しいですねー
さらに、ヒカルは、この前のハイキングでの「コンニチハー!!!」の練習がここでも(笑
救急車が入ってくると、
ヒカル『救急車さん、コンニチハー!!!』
ERの看護士さんや先生たちは、笑ってました
脱臼してますけど、元気ですから、、、、
ERに元気な子どもがいるのは不思議な光景です
そして、、、、、ビックリしたことが、、、
そんな救急車専用の場所に、普通のワゴン車が入ってきた
おいおい、間違えているよって、思って見ていたが
受付の職員は注意することもなく、
「次に救急車がすぐ来るので、早めに出てください」って。。
えーーー、それだけ??ってビックリして、目の前の光景をみていたら、、、、
ワゴンから3~4人の男が降りてきた
さらに、手首をジャンパーで隠した人が一人降りてきた・・・
そのジャンパーから1本の太いロープが延びている、、、(私なりに・・推測した)
想像は膨らみ、、、、いろいろと。。
そのロープを垂らした人はERの治療室に入った
そして、ロープを垂らした人と、カーテン1枚を隔てて診察した私達・・・
怖かったーーー
そのロープ、ちゃんと持っていますよね???って・・・
大丈夫ですか??って・・・冗談じゃなく真面目に願ってました
改めて、医師や看護士を尊敬です!!!
そんなこと想像したこともなかった、、、
診察しなくてはいけないわけです、万人みな平等にってわけです
私なら、、、、、出来るか???
ちなみに、ワゴンから降りてきた数人の男たちは、とても、とても、強そうです
私の夫は180センチあるので、大きな男の人は見慣れているのですが、、、
彼らは、183~185センチはある!!
大きくて、ガッシリしていて、、、、怖そうでした
ドラマの刑事とは、全く違う、、、、ある意味、どちらかというと、ドラマの悪役のほうに近い迫力でした
と、待ち時間に、いろいろな人たちを観察できたり、
救急車に乗ったりと、退屈ではなかったです
ヒカルの処置は、やっぱり、20秒ほどで終わり、元気に家に帰りました
手術明けなのに、疲れを微塵も感じさせず、優しく対応してくれました
脱臼は、、、、もう仕方ないです
7歳になれば、脱臼もなくなるようで、待つしかないです!
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