深川と季蔵と魔女キキ

正月休暇に読んだ本３冊

初めて読んだのは、これ！
”人情処深川やぶ浪 あられ雪”

　　　　

季蔵の時代小説が面白かったので、違った時代小説も読んでみたくなり手にした本。
舞台は蕎麦屋。
読んでいると蕎麦が食べたくなって、夫が読んでいる時に１度、私が読んでいる時にも１度、蕎麦を食べた（笑


そして、季蔵！！
”料理人季蔵捕物控夏まぐろ”

　　　　

今回も予想外の犯人で、もちろん楽しめた
そして、今回も、バッサ、バッサと登場人物が死んでいった


さらに、魔女キキ！
”魔女の宅急便その５　魔法のとまり木”
もう１９歳になるキキ！
ジジとの関係も、トンボさんとの関係も変わる気配が、、、と思ったら、最後の２行には驚いた！！！

　　　　

いよいよ、ラスト１巻を残すのみとなった魔女の宅急便シリーズ。
moeも一緒に読んでる
moeが先に読んで、その後、私が読む。
moeは感想を言いたくて、かなーり我慢してる（笑
私が読み終わった後、二人で感想や本の内容について話すなかで、今回のラスト２行は衝撃だったとmoeも言っていた



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