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夏天の虹、赤川次郎

みをつくしシリーズ7巻目夏天の虹です

    

今回も雲外蒼天をひたすら進んでます
読んでいる私まで心が辛い・・
又次のシーン、何度読み直しただろう、その度にどこかに抜け道はないのか、どこかに救いはないのか、と。
ショックでした
あのシリウスブラックの時も、あまりにショックで信じられなく、何てことするんだって私の中で作家にあたりましたけど
もちろん、今後の展開が楽しみです



さて、子どもは親の本棚をみる、と言いますが、moeも私の読んできた本を読み始める年頃になってきました
おススメは何?って聞いてきたから、すっごく懐かしいものを思い出して、あのエリカを薦めました!

    

そうです!懐かしい!!!
吸血鬼はお年ごろです
今の小学6年生が読んでも面白かったそうです
不朽の名作ですね、33年前の本が面白いと感じてもらえる

次は何を薦めてみようかな



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