私のように国内線では主にJALグループを利用している者にとっては、このところのJALのトラブル続きは文字通り寒心に堪えない。
昨日は、あの20年前の事故からちょうど20周年だったわけだが、その日にJALグループのJALウェイズ機がエンジントラブルを起こした。
友人のブログでも、JALを名指しにしてはいなかったけれども、この問題が間接的に取り上げられていた(名指しにして非難しないところが、私の友人の紳士的なところである)。
先日のJR西日本の事故でも明らかになったように、鉄道が絶対に安心というわけではない。事故発生率、あるいは事故被害者/利用者の比率でみれば、車のほうが飛行機よりも危険である。それでも飛行機に乗るときには一抹の不安を感じるものである。その不安を解消させるのが機内外のサービスであり、無事故・無トラブルの運航だと思うが...。
JALとANAが定時運航率を競っているそうだが、すくなくとも私の周囲で「ANAのほうが定時に着くからANAにする」とか、「JALは遅れやすいから乗らない」という話はあまり聞かない。定時運航率は、それほど顧客誘因度が高いものなのだろうか。
昨日は、あの20年前の事故からちょうど20周年だったわけだが、その日にJALグループのJALウェイズ機がエンジントラブルを起こした。
友人のブログでも、JALを名指しにしてはいなかったけれども、この問題が間接的に取り上げられていた(名指しにして非難しないところが、私の友人の紳士的なところである)。
先日のJR西日本の事故でも明らかになったように、鉄道が絶対に安心というわけではない。事故発生率、あるいは事故被害者/利用者の比率でみれば、車のほうが飛行機よりも危険である。それでも飛行機に乗るときには一抹の不安を感じるものである。その不安を解消させるのが機内外のサービスであり、無事故・無トラブルの運航だと思うが...。
JALとANAが定時運航率を競っているそうだが、すくなくとも私の周囲で「ANAのほうが定時に着くからANAにする」とか、「JALは遅れやすいから乗らない」という話はあまり聞かない。定時運航率は、それほど顧客誘因度が高いものなのだろうか。