ダンスパフォーマンス

2010年09月11日 | 日記
昨日
コンテンポラリーダンスの舞台を見に行ってきた。

清水知恵先生の舞台。
コンテンポラリーダンスの世界的コンクールで
賞を受賞されている。

派手な舞台や装置
カウントもない
時には音楽さえなくなる
呼吸や
鍛えぬいた体と魂で踊る踊り。

知恵先生から
私はたくさんのことを
教えていただいている。
見に行かれてよかった。
たくさんの刺激をいただいた。

中学生でミュージカルをとっているメンバーの何人かも
一緒にいった。

メンバーたちは、まばたきをすることも
忘れて見入っていた。
きっと新たな感覚が目覚めたことと思う。
大切なことに気付いたと思う。
また、
そういうものを感じ取れるように
育ってくれていて
うれしかった。

今回は高校生が体育祭前日だったので
声をかけなかった。
残念。
見せたかったな。

色々な踊りやパフォーマンス的なものが
反乱している今
派手なものやうわべの良さに
流されてしまう人も多い。

何が大切かを
しっかりとみきわめる力を育てるのも
大切なことだと改めて感じた。

他の中学生や小学生高学年にも見せたかったな。
次回はもっとみんなに声をかけたいと思う。