今日は青年会議所主催の
ミュージカル「三女神記」の振りつけに伺った。
イマジのミュージカルや、久留米などでしていたミュージカルでは
脚色、演出、振り付け、全部していたので、
振り付けだけに専念できるのは久しぶりだ。
演出の坂口先生の意図や思いを最大限表現できるように
ダンスをつくるのも、
とっても楽しく、いい刺激になった。
もう何年前になるだろう
しかた先生の演出の下、振り付けしていた頃を思い出した。
先生、天国で見てくれていたかな?
わたしが受け持ったのは、
現代から物語の世界へ入っていくという、大切なシーン。
神々や古代のいきとしいけるものの命の息吹が感じられるように
主役のとくぜんが時をあまがけて、
古代の神々や精たちと自然とふれあっていかれるように
色々な年の参加者たちがイキイキと踊れるように
坂口先生の意図や演出にお役にたてるように
・・・そんなところを自分なりに大切にしてつくった。
初練習でいきなりの振り付けだったので
ちょっと緊張したが、
みなさんとってもがんばってくれて、無事に振り落としがだいたいできた。
集中して練習にのぞんでいたので、午前中は何と休憩をとるのを忘れていた。
それでもみなさん本当によくがんばってくれました。
ありがとう。
さてさて
イマジの秋の新曲
もこれからはじまる。
今、色々あれやらこれやら物色中。
がんばります