わたしは、ツイッターで読ませてもらったのですが、本日中は記事のアップはできないそうなので
1956年生まれの方だそうです。
今月1ヶ月登場なんだそうですが、タイガース&ジュリーは、永遠のアイドルということで、第1回めのきのうは、全曲タイガース&ジュリーでした
まず、
君だけに愛を
タイガースは小学校6年から中学校1~2年の頃のアイドルだったそうです。武道館もご覧になったと。
ジュリーの指さしでみんながきゃー、っていう。自分より年上の人たちがきゃー、って言うのはすてきな光景だった、と。
シーサイドバウンドなんか、ステップふみながら、楽器も弾きつつ、ハーハー言いながらだったけど。
それぞれの人生を歩んできた人たちがまたやってるというのに感激した。
60年代の音というか、あえてそうしてるのがよかった。できれば、サリーのベースの音がもうた少し大きいといいかなと、感想をのぺていらっしゃいました。
当時はジャズ喫茶にはいけなくて、映画を観に行ったそうで、それが
「世界はぼくらを待っている」だったそうです。
モナリザの微笑
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サウンドトラック盤だそうで、冒頭には台詞がはいってました。わたしは、初めて聞きました。
途中でトッポが脱退してしまったとき、テレビの記者会見見てショックを受けて、みんなで公衆電話ボックスに集まって、渡辺プロに電話をして、代わりに知らない人を入れないでという電話をしたんだって。
すごーい。
当時、ときどき明星とかにシローの写真が乗ってて、ジョンレノンみたいな感じで、シローならいいかもと思って、渡辺プロの人に、そう言ったそうです。
そしたら、ほんとにシローがメンバーとして入ったって
廃墟の鳩
このころ、チョコレートの包み紙を集めるとソノシートが当たるというキャンペーンをやってて、
1回目はメンバーが部屋に来てずっとしゃべってるという設定のソノシートがもらえ、
2回目は歌詞を公募して5曲が選ばれて、プロの作曲家が曲をつけるというやつで、それが欲しくて一生懸命チョコレート食べたそうです。
なぜか、サリーのが届かなくて探したら靴箱の中にあって、お父さんが隠してたんですって。やはり、タイガースは不良だと思われてて、あまりよくは言われなかったようです。
夢のファンタジア
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ソノシートの1曲だそうです。タイガースパーフェクトボックスに入ってるそうです。わたし、あれ持ってるけど、聞いてないから、ここで初めて聞きました。
解散の時の、最後のコンサートはテレビでオンエアされて、それを見たそうです。
ショックだったけど、トッポがいなくなった時点で夢の中のタイガースは覚めてたそうで、このときは冷静だったそうです。
ただ、メンバーの手記やら発表されて、ダークな部分も見えてしまったので、ショッキングなところもあったそうです。
タイガースらしい、明るく楽しい曲。
シーシーシー
ジュリーがソロになって、
1980年に、「GSアイラブユー」を聴いて、
かっこいい曲だと思って、作曲者を見たら、佐野元春さん。
はっきりとはおっしゃってなかったけど、これをきっかけに、佐野さんのファンになられたみたい。
この3年後に音楽ライターになられたそうです。
彼女はデリケート
森田さんは、ラジオで2回、雑誌で1回、ジュリーに会う機会があったそうで、そのときの印象を、非常に威厳のある人。揺るぎない信念をお持ちになってる方とおっしゃっていました。
ラジオ収録の時、収録が始まるまでしゃべることもなくて黙ってたら、ジュリーが鼻唄を歌ってて、なんの曲かわからなかったけど、あー、ジュリーが歌ってると思ってたって。
1981年、この年、ジュリーは紅白に出て、そのあと内田裕也さんがやったニューイヤーロックフェスに出て、それを観に行ったそうで、
カウントダウンやったりしたけど、深夜の浅草がとても怖かった思い出があるそうです。
ストリッパー
失礼ながら、わたしはこの森田恭子さんというかた、知りませんでした。
音楽ライターのかたというより、なんか一ファンという感じで、熱く語ってらして、あっという間の一時間でした。
楽しかったです。
派手かどうかというところ、ジュリーいわく、自分ではけっして派手なキャラクターではなく、どちらかというと「陰」だそうです。
まぁ、なんとなく、派手な感じではないのはわかるけど。
自分と反対にステージや衣装は派手、とジュリーご本人は認めてる。
そんななかで、もっとシックな服を着たらいいのに、という意見もあるけど、
派手な衣装は、歌手としてのぼくのものだ、と言い切ってる。
ぼくはファンの支持率でつくられるのではない。僕の歌だというものを信じたものを歌い、身もにまとう
この姿勢は今もやはり変わらないよね。
だれがなんと言おうと自分で決めてそうだもの。
でも、そのわりには、お客さまの入りは気になるよう。
お客さまが少なければ、天候は?とか、休祝日かな?とか、交通の便はいいかな?とか考える、って書いてある。
これも今と変わらない?
ときどき言うものね、ステージから見える場所が空いてると、「どうしたんでしょうね」って言ってるもんね。
どこだったか、真ん前が4席空いてたときも言ってたっけ。
こういうこと考えると、空席作ったらだめだよね~と思っちゃうわけで。
でね、次に書いてあることがいいの
ジュリーらしいの。
派手な観客の数が本当に重要なのではない。ジュリー!とたったひとりでも、その熱い目が必要なのだ。いっさいの手抜きはできない
↓
これも、わたし、ほんとにそうだと思うんだ。
昔、あまりお客さまが入らない時期があって、ある地方に行ったとき、びっくりするくらい入ってなくて、それでもジュリーは一生懸命歌ってくれたもの。
あれはステージからも見えてたと思うんだけどね。
わたしなんぞが偉そうに言うことじゃないけど、そうやってどんなときも手抜きしないで、頑張ってきたからこそ、またお客さまが増えてきたんだろうな。
きのう、ツイッターに、ある人の意見で、
「マンネリを避けるためにも、ジュリーは少し充電したら?」
というのがあった。
一理あるとも思うけどね。
でも、ライブが好きって姿勢、昔から変わらないんだ。
だから、やっぱりね、ジュリーには、好きなライブやって、走り続けてほしいと思うのです。
週間ポスト「聖子と明菜そして今日子」に作詞家売野雅勇は「少女A」は最初「ロリータ」という題名でジュリーを意識して詞を書いたが採用されなかったという記事があります。 pic.twitter.com/QAA38X08lq
なるほど。 RT @cera7: 沢田研二氏は、ちょっとスローダウンした方がいい。スケジュール一杯じゃないか?大物なんだからスパンをあけた方がイイと思う。マンネリになってないか?俺はそれを危惧している。せっかくの才能がマンネリになっては惜しい。
東京新聞社説:年のはじめに考える 憲法を守る道を行くtokyo-np.co.jp/article/column…
東京新聞:ドナルド・キーンの東京下町日記 憲法9条 行く末憂うtokyo-np.co.jp/article/nation…
【動画】沢田研二 我が窮状: youtu.be/7qnCuckLIbA
東京新聞は、中日新聞の東京版なんだね。ということで、中日新聞にも2面に載ってました。
ドナルドキーンさんの記事。
沢田を見たこともなければ、聞いたこともなかった、というのは、ちょっと寂しいけど。
【GO!TORCH キャラクターグッズコレクション】1/28(火)迄。小田急百貨店本館2階=サンドリーズ・アレーで開催中!"ふなっしー"や"くまモン""バリィさん"等々ご当地キャラグッズが溢れてます(#^m^#)きてねぇ~。 pic.twitter.com/s2JdVjN3uz
【お知らせ】森田さんの番組、お手伝いしています。今夜0時から、ザ・タイガースへの熱い想いが横溢する第1回。 RT @fmcocolo765 【Prankster's Night】音楽ライター/森田恭子。'80年代に創刊された… cocolo.jp/i/PN7240?dry_i… …
かわいい RT @55_kumamon: 今日は、いちごの日だから・・・おやくまー☆ p.twipple.jp/Chita