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悶絶!ヘルニア日記_12~Dr.K いきなり神経根ブロック注射~痛み8。

2015年10月09日 | 腰痛・椎間板ヘルニア

===『悶絶!腰椎椎間板ヘルニアとの闘い』その11===
発症16日目。会社休んで10日目。

(起床1時間後の痛み)
・腰の痛み :8(薬が効いて横になってれば 7)
・右脚の痛み:8(薬が効いて横になってれば 6)くるぶしが痛い!
・右脚の痺れ:1(薬が効いて横になってれば 1)
===

10月9日(金)

朝5時過ぎ、痛みで目が醒める。悩んだ挙句、サポちゃん(坐薬)の出番💊。40分ほどで痛みが薄れて、ウトウト。
トラちゃん💊を今日から1日4錠に増やそう。

家での仕事を片付けて「Z整形外科」に奥さんの運転で向かう。
今日は手術を担当するK先生の予約が11:30に入っている。手術の話なので、最後がいいだろうということで12:00少し前に来てほしいと言われていた。11:40に病院に到着すると、AKB48の島崎 遥香似の事務員が「まだまだ1時間以上かかりそうなので、処置室で寝てますか?」ととても優しい天使のお誘い。お言葉に甘えて、処置室へ杖ついてゆっくりと向かう。

12:40 ウトウトしてたら、いきなりK先生がやってきて、「ここで診察するから」と。
(あれれ?T先生も同席するって前回言ってたけど、いいのかな…?といきなり不安)
以前脊椎専門のT先生がやったように、足を上げたり、親指の力を試して、電子カルテを確認する。
K先生からの説明は、
・通常は3~4ヶ月あれば治る
・でも時間がないなら手術かな。
・手術は11/4で予定し、今日『神経根ブロック注射💉』しましょう!
(えっ?いきなり?例の痛いヤツ?)
・神経に直接触るので、ビリっと来たりドカンと来たり人それぞれです。
・ヘルニアは火山に例えられて、活火山だと注射しても効果が出ず、やっぱり手術かな。
・今からやれば(3回チャンスがある)…うん、やりましょう。
・リスクはあります。今まで自分は経験ないが・・・と説明。同意書書いて。
(マジっすか?)
なんとなく今までの先生と違って、「俺が治してやる!」って強さを感じるし、その勢いで「はい」と従わざるを得ない感じがしていく。俺を信じろ!信じられる!信じるしかない!という感じが、ヒシヒシと伝わってくる。この先生が昨年10月に副院長として来てから、脊椎手術をし出したんだと、勝手な自分の想像で妙に納得してしまった。

呼ばれて、レントゲン室へ。
腹這いで、腰・お尻を上に上げるために、腹にクッションを置いて、消毒。
K:イソジン!(看護婦:はいっ)
僕:(えっ?イソジンってうがいの?)
K:麻酔打つから、じっとして!チクっとするよ。
僕:はい・・・(ブスッ)うっイタっ・・・
K:見せて!(レントゲン技師:はいっ)
どうも、麻酔を打ちレントゲンを見ている模様。
K:うん、これから神経触るからビリっと来たりドカンと来たり、何か足の方に感じたら言って!
僕:はーい(でも腰の方が痛くてつらい、足にビリっときてもわかんないんじゃないの)
K:これも来ない?これも?おかしいなー。うーん、狭いな。これは?
僕:はい、少し来ました。鈍痛です。ピリッと痛くないです。
K:いいよ。何か感じたなら、これ以上は危ないし。
  はい、ここで撮って!(レントゲン技師:はいっ)
  はい、これから薬剤入れるよ。ハイ終わり!
かすかに鈍痛が来たところで薬剤を入れた。
車椅子に乗せられ、処置室へ。血圧は140-85。20分後は122-75。30分休んでOKとのこと。

まさか、ここでいきなり整形外科の注射の中の王様『神経根ブロック注射💉』とは。
心の準備ってもんがあるでしょ。脊椎専門のT先生も麻酔医しかできないって言ってたのに。もう、大丈夫かな?ざわ…。

注射を終えて休憩し、歩き出す。刺激のある痛みはないが、痛みは「3」程度。麻酔の影響だけで、効かなかったかな?
帰宅して、横になりながら夕方まで仕事をする。

なんとなく痛みは弱まっているような。
でも横になっても特定の姿勢以外はやはり痛くて我慢できない。
やっぱりマットレスのせいかなぁ…とWebで最終選定フェーズへ。

明日、奥さんに言ってみて反対されたら我慢。賛成されたら、Amazonで購入するか。



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