(これから手術となると改めて見たくなると思い、僕の備忘メモです。実際は各サイトでご自身で確かめることをお勧めします。)
現時点で僕自身は『仙骨硬膜外ブロック』を2回実施して、次に『硬膜外ブロック』を予約したところで、救世主?K先生の登場でいきなり『神経根ブロック』をすることになりました。今度は10/16に2回目を実施する予定です。
私の理解が間違えていなければ、ヘルニアがなくなるわけではなく、神経を圧迫して生じる痛みを感じさせにくくするもののように見えています。そういう意味では「トラムセット配合錠」と狙う効果は同じようにも見えるのですが、患部に局所的に行うことで劇的な効果がもたらせられる可能性がある方法だと思えます。
さて、ブロック注射の主な種類と適用のタイミングですが、次のサイトが参考になりました。
無断での転載はできないようなのでリンク集となります。
本当に概要だけが記されています。
腰椎の模型や映像を使ってわかりやすく説明してあります。
■2015 椎間板ヘルニア治療~手術いらずの早期治療法~椎間板ヘルニア > ブロック注射について
神経圧迫の痛みを緩和させるための注射だと説明しています。効果についても体験談として記載されています。
一方で、ブログなどを見る限りでは、ブロック注射が効かず手術に至ったケースもあるようですので、手術に踏み切るまでの大事なSTEPととらえる方がいいのかもしれません。
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