パート先のスーパー青果部門の主任さんの異動が決定しました。
「主任さんがいなくなると困ります!」
先輩パートさんはそう言っていましたが、
よく言うな。普段、声が小さいとか話しづらいとか散々悪口言っていたくせに。
私はそう思いながら、あまりの嬉しさに「よっしゃー!」とガッツポーズをしました。
もちろん心の中でね。
ほんと、主任さんって質問しづらいんですよねー。
おしゃべりな男は嫌いだけど、仕事するにはやっぱり気軽に質問できる人の方がいいですもんね。
今度やってくる青果担当社員の人も30代前半の男性とのこと。
既婚者かどうかは不明。
個人的には話しやすい人だといいなぁ~と思っています。
ところが、、、
「今度の担当社員は仕事ができません!」
「県外から移動してくる社員は基本仕事ができない人だと思ってください!」
店長が青果作業場にやってきてそう言いました。
なんで、そんなことを言うのだろう???
そんなことを言ったら先入観を植えつけてしまうのに・・・。
チラッと横目で出戻りパートのゴジラさんを見ると、心なしか更にガタイがよくなったように感じました。
店長たら挙句の果てには新担当者のことを、”足手まといな社員”とまで言い放ってしまったのです。
足手まとい。
嫌な言葉だ。
私も陰で言われてるかもしれない。
人のことを心配する前に自分のスキルアップを目指さなきゃね。