日本語教師ブラジル奮闘記

ブラジル生活裏話

総既習英単語1万3千語!!

2019年10月10日 18時26分30秒 | ポルトガル語

 DMM英会話で英語の授業を受け始めて3年半。総英会話合計時間はついに5万分を超え、2019年10月10日時点で50600分に達した。

 今年1月に日本へ帰国してから、授業は2コマ50分から1コマ25分と時間数を減らしたので、英会話の合計授業時間数はあまり伸びていない。

 しかし、3年英語の勉強にかなり時間を割き、ある程度のコミュニケーション能力がついてきたので、量よりも質かなということで、コマ数を敢えて減らしてみた。

 さらに、勉強に対する意欲も低下してきており、もし勉強をやめてしまうと、3年かけてせっかく積み上げてきた英会話力を失う可能性もあったので、意図的に勉強ペースを緩めてみた。

 結果、英語の勉強に対する情熱は保たれているし、半年前と比べて、さらにスピーキング力は確実に上がっていると実感している。

 何でもそうだが、何だかんだ言って、結局は長く続けた人が勝つゲームだと考えているし、どの分野においても長く続けている人には勝てないものである。

 話せるようになるにつれて、英語の先生ともより深くまで突っ込んだ会話をできるようになり、授業自体が楽しくなって、勉強も続けられるのだ。

 一番重要視しているのは、やはり語彙である。iKnow!というアプリにおける既習語彙数はついに12918語。今年中には13500語くらいは行きそうである。

 そして、最終的には語彙数は1万5千語を目指したい。

 現在、数字上は約1万3000語の語彙数があるのだが、それでもネットフリックスで英語の字幕を読んでいて、知らない語が結構出てくる。

 一体いつになったら、映画に出てくる語彙の99%位は理解できるようになるのだろうか。

 僕の当初の予想だと、語彙数が1万語に達した段階で95%位は理解できるようになると思っていたのだがとんでもない。

 ネイティブの語彙数は2万5千から3万5千だと言われている。果たして、そこまでいかないと駄目なのだろうか。

 現段階では1万5千まで言ったら、あとはひたすら復習を繰り返し、基礎語彙の習熟度を上げ、新規語彙は出てくるたびに調べる程度でいいのかなとは思っている。

 そうしないときりがないし、一番大事なのはより正確に明確に伝えられ、聞き取れることで、語彙数を自慢してもまったく意味が無いので。

 とにもかくにも、英語の勉強を飽きずに続けること。次の目標は英語学習4周年。そして、その次の目標は5周年。10周年を迎える頃にはもうペラペラでしょう。 

 


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