日本語教師ブラジル奮闘記

ブラジル生活裏話

「日本語教師ブラジル奮闘記」リニューアル計画

2011年04月18日 17時00分18秒 | ブラジル事情

 

  僕がブラジルにJICAで初めて来たのは1998年。

  当時は、僕が住んでいたサンパウロ内陸部の田舎町では、電話回線のインターネットサービスがようやく開始されたような状況であった。

 

  インターネットにアクセスする目的はもっぱらメールチェックにあった。ネットでホームページを見たり、ブラジルに関する情報収集するような環境にはなかった。

 

 だから、僕は日本に住む両親への報告という目的で、毎日短い日記を書き、それが3カ月分くらいたまると、その日記を日本の両親の実家に郵送で送っていた。

 

 しかし、2005年に日本でブログが大ブレークすると、僕もその流行に乗ってブログを始めた。もちろん、ブログを書く目的の1つは、両親に僕が遠く離れたブラジルで何をしているかを報告することであり、それ以降は日記を送る必要はなくなった。

 

 ただ、最初はどのくらいブログを続けられるか全く自信がなかった。また、当初は人に読まれる事もあまり意識していなかった。従って、元来の面倒くさがり屋から、特に記事を内容別に分類する事もなく、淡々と投稿してきた。

 

 ブログを始めて6年2カ月。その間に投稿した記事数は770にも達した。

 

 その中にはどうでもいい記事も多数ある。ただ、ブラジルをもっと詳しく知りたい方にとっては、過去の記事の中に有用な情報が含まれているものもあるのではと思う。

 

 従って、遅ればせながら、過去の記事を分類し、このブログを初めて訪れた読者の方に有効に活用してもらおうと、現在EXCELでデータベースを作成している。

 

 より読みやすい「日本語教師ブラジル奮闘記」にリニューアルできたらなあと思う。

 

 乞うご期待!

 

 

 

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