日本語教師ブラジル奮闘記

ブラジル生活裏話

ポルトガル語のブログ4ヶ月を振り返って

2011年07月30日 16時11分07秒 | ポルトガル語

 

 ポルトガル語のブログを始めてから4ヶ月が経過した。

 4月、5月、6月はそれぞれ18、21、16の記事を投稿できたが、7月に入ってわずか8記事とかなり急ブレーキがかかってしまった。

 理由は2つある。

 1つは「失業」したのに、逆に忙しくなったこと。もう1つは、今までウケるだろうとあたためておいたネタを使い果たしたことである。

 モチベーションが下がっているのももう1つの理由としてあるが、正直ここが正念場なんじゃないかなと思う。ここを上手に乗り切れたら、1つの目標であるポルトガル語のブログ1周年を迎えられるのではないかなと思う。

 何でもそうだが、「継続は力なり」である。続けていれば、読者も増えるだろうし、ポルトガル語の能力も上がるだろうし、思いもかけない事も起きるかもしれない。

 「日本人がポルトガル語で書いた日本・ブラジルに関する比較文化論的なブログ」

 ブラジル人からしたら、非常に興味深いんじゃないかなと思う。

 「Japones em Porto Algre」というブログの題名で書かせてもらっているが、サイト分析ソフトで検索単語を見ると、「Japones」「Porto Algre」「Blog」で検索して、僕のブログにアクセスしてくれるブラジル人が結構いる。1度訪れてくれた人がもう1度訪れてくれているのだと想像するが、非常にありがたいことである。

 読者数も50名にまで到達した。この50名が毎回読んでくれる訳ではないけれど、今後の目標の1つとしてまずは100名を目指すのも、モチベーションを保つ上で重要かなと思う。

 時々、日本に住む日系ブラジル人などからもコメントをもらうほか、この日本語教師ブラジル奮闘記と違って、ポルトガルからのアクセスもブラジル・日本に次いで多い。

 外国語というのは、自分の世界を広めてくれる最高の手段だなと改めて思う。

 

 ランキングに参加しています。

 応援のクリックお願いします。

  にほんブログ村 海外生活ブログ ブラジル情報へ



最新の画像もっと見る

コメントを投稿