ポルトガル語のブログ２カ月に思う事

　ポルトガル語のブログを始めて２カ月余り。

 

　この当たりでちょっと感想を述べたい。

 

　まず、アクセス数だが、これはすべてがリンク紹介ポータルサイトに記事が掲載されるかによることが判明した。

 

　つまり、ただ書いただけでは誰にも読まれないということである。

 

このブログで何度か紹介したが、一番有力なリンク紹介ポータルサイトに記事が掲載されれば、１日で１０００アクセスは保証されるし、ちょっとセンセーショナルな内容で書けば、１万アクセスも夢ではない。

 

しかし、どのリンク紹介ポータルサイトにも掲載されなかったりすると、ほとんどアクセスされなくなり、閑古鳥が鳴いてしまう。

 

何だか僕自身が全否定されたかのような絶望感にかられる。

 

もちろん、アクセス数だけで一喜一憂するのは良くない。でも、ブログを書く者として、なるべく多くの方に読んでもらうのはブロガー冥利に尽きるし、記事なんて読まれてなんぼだから、読んでもらえなければ意味がない。

 

アニメ「バクマン」の主人公の真城最高の叔父さんは、アニメの中で「漫画は面白ければ、必ず連載される」と発言していた。

 

これはブログの記事でも同じ事かと思う。つまり、僕の記事も面白ければ、ブログ紹介サイトに掲載され、さらにブラジル人が興味引く内容であれば、その分アクセスされるという訳である。

 

ブログ紹介サイトのスタッフに気にいられるような記事を書くという姿勢はおかしいが、常に読者を念頭にして記事を書かなければ、ただの日本人の独り言になってしまう。

 

まあ、漫画と違って、ブログは読者からお金をもらっていないから、何の制限もなく好きな事を書いていいことは確かだが。。。。

 

因みに、ブログを始めた最初の２週間は検索からのアクセスが０であったが、１、２，３と徐々に増え、最近は検索によるアクセスが１０以上をコンスタントに出せるようになった。

 

これは非常に嬉しい。

 

２カ月で１０だったら、４か月で２０、１年続ければ、検索だけで６０アクセスは稼げる計算になる。まあ、そんな単純ではないとは思うが、「継続は力なり」であることは確かである。

 

そして、何よりも１年続けられればポルトガル語も多少は上達するだろうし、「何か」が起こる予感がする。

 

その「何か」に期待して、頑張って行ければいいなと思う。

 

でも、そんなにネタがあるかなあ。

 

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