Sony Xperia E3 [Análise] - TecMundo
新しいスマートフォンを買った。前回のスマートフォン購入から約2年半ぶり。
購入したのはソニーのXperia E3 D2243というモデルである。
同製品の特徴は以下の通り。
OSはアンドロイド4.4。CPUはQuad-core1.2GHz。RAMメモリー1G。
内臓メモリ4G。スクリーンは4.5型。画面解像度854×480。
カメラは500万画素。
今回のカメラのいい所は、スマホの全面と背面の両方にカメラレンズがついており、タッチスクリーンのボタンをポンと押すだけで、簡単に自撮りができてしまう!!
基本的に写真に写るのが嫌いなので、できれば自撮りはしたくないのだが、こういう機能があるのは非常にいい。
1人で旅行した時に、自分の写真写りを画面上で確認しながら、観光スポットで自分入りの写真を撮れるからだ。
さらにいいのは、既にいろいろな楽しいアプリがインストールされていて、撮った写真をその場で簡単に加工し、SNSなどに投稿できるのだ!!(僕はしないけど)
そのほかにも、デジタルテレビ、ラジオ、ビデオ録画、MP3音学再生、音声録音、WIFI通信、GPS機能、Bluetoohth機能といった機能がついているほか、インターネット通信は従来の3Gではなく、より高速な4G!!
CPUが高性能になったため、アプリはさくさくと動くし、インターネットの速度も4Gであるためスピードが速く、ネットサーフィンも快適である!!
665レアル(28600円)と前回のスマートフォンよりは50%ほど高いが、最新式のiPhone6と比べれば約5分の1の値段である。
しかも、お店の人が他の電話オペレーターであるTimの電話番号も無料でくれた。従って、前の携帯もこの新しい電話番号で使い続けることができる。
ブラジルは高い携帯を持って歩いていると強盗に遭い易いので、時と場合によって前のスマホを持っていけるのは非常にいい。
コストパフォーマンスを重視する僕としては、今回の買い物は結果として良かったのではと思っている。
ただ、1つだけ気に入らなかったのは、スマホを買った時点であまりにも余計なアプリがインストールされ過ぎという点である。
それ以外は今のところ満足している。バッテリーも結構長持ちするしね。
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