ホノルルのマカプウビーチ ３
出会い
あとはマハラジャでＯさん。
イワユル、軟派。
Ｏさんの隣には外国人のよく喋る男性がいた。
ディスコのカウンターで
はじめ私と西宮の女性が「もういいよ、私達は」と言ったんだけど
姫路の女性がノリノリ。
その彼女が飲んでいたカクテル。
ソルティードッグの青。
写真が沢山ある。
今でも鮮明に覚えているのは、
私が横になって（波と）大陸的になっている写真。
西宮市か姫路市の女友達が写真を取ってくれた。
「ハワイの話が聴きたい」と言う声があるので
なるべく、ハワイの話を書く事にする。
ビーチに降りる。
ホノルルのマカプウビーチに
写真が沢山ある。
グアムのお土産はコンビーフ
私のはじめて海外旅行はグアムでした。
女友達と。
まだ１０代かなあ。
女友達は
グアムのお土産・コンビーフを買ったのを記憶している。
コンビーフ？？
あまり聞き慣れない名前。
その事をうちのお母さんに言ったのよ。
その子のお母さんってうちのお母さんによりもずっと歳が上。
うちのお母さん「昔の人はコンビーフでも有り難かったのよ。
今スーパーにもコンビーフってないわよね」。
バスを見逃し彼女に話しかけた。
私「なにが、いいの？」
彼女はバス停で、私達が話しているのを聞いた。
女友達とあーでもないこーでもない、
ピーチクパーチク、かなりうるさい女友達だと思うけど・・・
たまたま２回だけはひとりだった。
私は悪いケド影が薄くって・・・。
彼女事あんまり覚えてなくって・・・。
マノア校～バス停まで
正確には尞からバス停まで。
ある日一人でバス停までいた事がある。
普段は誰かしらと一緒にいるんだけれど、
この日はバス停に一人、バスを待って学校へ行く。
私の後ろから「いいな。いいな」と声が聴こえた。
振り向いて見ると日本人の女性、歳は２～３歳下かなあ。
私を見て「いいな。いいな」って言ってるのよ。
私はギリギリ授業前に入ればいいやと、
バスを見逃し彼女に話しかけた。
～旅～
オアフ島の
サンディビーチは高い波のビーチ。
はじめてのハワイ。
サマースクールの時に行ってた所。
女友達４人くらいで。
一人だけ英語の得意な女性がいた。
行きはバスで行ったと思う。
～♪～行きはよいよい帰りは怖い～♪～
まだ日没までには時間があったのだけど
タンタラスの丘の夜景
ジープで４人。急な坂道を上って行った所に
タンタラスの丘の夜景が見えた。
Ｋちゃんとナオ君カップルと私達の４人で夜のタンタラスの丘に上った。
Ｋちゃんとナオ君カップルは関西人で、私達は関東人。
私とＫちゃんはサマースクールで知り合い、仲良くなった。
「相性」ってあると思うけれど、特にナオ君と彼氏（旦那）は気が合い、
タンタラスの丘の夜に話をした。
なんだか旦那が心を開いたような気がして・・・
今でも覚えているのは旦那が「あだ名」で気に入らない事を言われて
はじめてナオ君だけに打ち明けた事です。
私達は新聞は取ってないけれど
この頃、テレビで５局くらいハワイの話をやってて
一局はラジオでもやっていた。
少し気になったのは
テレビではハワイ、オアフ島、ワイキキ、ホノルルと言う呼び名。
ハワイカイは行った事のある名前。
その当時のハワイカイはいわゆる高級住宅地で
日本人の英語の先生が住んでいた。
関西人で、一度おじゃました事がある。
ハワイカイは良いイメージ。
ホノルルのフードコート行った時
「こんにちは。こんにちは」と声がして
振り向けば同級生のＭくんの弟が主人に向かって挨拶をしていた。
隣りには彼女と。
弟は真面目そうでシュッとした雰囲気。
日本人が沢山いて、ひとりファミリーで芸能人（奥さん）が私達に挨拶をしてくれて
私達は「えっ？？」と言う感じ。
もう一回芸能人の奥さんは主人に向かって挨拶、会釈した。
私「誰かと勘違いしているのかな？？」
主人「わかんない」
芸能人の奥さんは髪は短く、ゴールドの大ぶりなピアス白のワンピースで綺麗な感じだった。
