矢沢雪の愛される女のコミュニケーション能力~書くこと、そして行動力。

・2004年 嫉妬
・2005年 愛ノカタチ
・2006年 絶対恋愛術

ファンの皆様へ いつもありがとう☆

みんな幸せになりたいんですよ!!

2017-08-31 05:16:29 | Voice・癒しのお便り・喜びのお便り
“Voice”

*☆*・・・・*☆*・・・*☆*☆*・・*☆*・*☆*☆*・*☆*・・*☆*:・・・*☆

そんな中メルマガかその前の小説を書いていた頃に、

ある熱心な読者が
「みんな幸せになりたいんですよ!! 誰が不幸になりたいんですか?」と言った。

◆ファンタジー脳◆

そりゃそうだ。
私は即座に切り替えた。

『本』は現実世界。

言い訳なんだけれど、ファンタジーを書いているとファンタジー脳になっちゃってね。
この頃は私の中で話す作業が一番難しかったのを覚えている。



ファンタジーが寄り添う時は
「みんな幸せになりたいんですよ!! 誰が不幸になりたいんですか?」
が、吹っ飛んじゃう言葉です☆

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作詞塾&恋愛小説家

2017-08-31 05:06:48 | 音・声・電話・テレビ・ラジオ・会話・コミュニケーション


~20才前後~

その後『作詞塾』に入った。

~30才前後・小説~
編集者の人・電話「もうちょっとハッピーエンドにしてくれませんか?
淋しすぎるんですよ。矢沢さんのって」

もう一度書き直す。
 
編集者の人・電話「もうちょっといいですか?」

私「これ以上はムリです。淋しいのが好きなんですよ、私。
ハッピーエンドにはしたくありません」

押し問答が続く。
で、結局『少し悲しい話』で一件落着。

小説ではね。

小説は限りなくファンタジーです☆

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中島みゆきの好き・嫌い・そして『MUGO・ん・・・色っぽい』

2017-08-30 11:23:54 | 音楽・歌詞
音楽が邪魔する。

中島みゆきの作詞・作曲は音に入りすぎちゃって。。。

好き・嫌いが決めやすいと思う。



例えば個人的な事だけれども中島みゆきさんの『あの娘』や『悪女』、
『わかれうた』の歌詞を聴いていると

「単純に、なんか、不幸じゃない?」って思う。

中島みゆきさんの名曲では『地上の星』『時代』「糸』ですね。
あれはいい名曲です。

中島みゆき提供の作詞では断然、工藤静香さんの『MUGO・ん・・・色っぽい』です。
大好き♪
中島みゆきの作詞では『黄砂に吹かれて』『慟哭』が鉄板ですね。

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小・中・高の恋愛模様~学生時代~

2017-08-30 05:46:29 | 深夜の鈍行列車(エッセイ)
学生時代は片思い(小学校)、片思い(中学)、両想い(高校)。

小学校は6年間。
中学校は3年間。
高校生は3年間。

計:12年間。

学生時代にはスッゴク遅いイメージがあります。

学生時代は“早く大人になりたいなあ~”と思ってて今は“子供になりたい”です。(笑



圧倒的に片思いが多く、その想いを食べ物と作詞ノートに捧げる。
切ない作詞が多かった。

・・・というか切ない作詞が好きだった。

そして、淋しい、淋しすぎる作詞が異常に好きで、
さよなら・別れの作詞が好きだった。

ノートに30冊は余裕で書けた。

これは傑作と思える3冊のうち1冊を
当時、片思いの好きな子にあげた。
(今思うと、このへんちょっと変わっているかもね~)

片思いの中学男子は「どうもありがとう??(はてな)」っていう感じで終わる。

自分でも、消極的なのか、積極的なのか、分かんなかった。

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お昼はミンミン蝉&夜は虫たちのコンチェルト

2017-08-30 05:36:39 | お花・植物・高い空・月光浴・おひさま・潤いの雨・空気の匂い
〇〇女性「まだ8月ですから。蝉もミンミン鳴いてるし」
私「そうだよね~」



私は晩夏が一番好きです。

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小田急線の車内にて

2017-08-28 06:31:38 | 深夜の鈍行列車(エッセイ)
その頃(高1の頃)、夫は東京の自宅から鵠沼海岸までサーフィンをしに、男、7~8人で来ていた。



小田急線の車内でいちゃもんというか、因縁を付けて来た子がいて
(共に高校生同士で、サーフボードが当たったとか、当たらないとか、些細な事デス)

夫「この付近でケンカしそうになっちゃってさぁ~、(私の実家の駅附近で)
その中に怖い先輩で氣志團の綾小路翔似のリーゼントの人がいて、
俺のほうの肩を持ってくれて、スゴイ助かったんだよ。!!」

・・・この話も耳にタコが出来る程聴いてるんで・・・

私「で、向こうの高校生どうしたの?」
夫「逃げちゃったよ」
私「まあねぇ~公共の乗り物だからねぇ~」

☆★☆★☆

今朝、話した内容です☆

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流行言葉★女々しい、女々しい男

2017-08-26 17:05:37 | 言葉・コトワザ・偉人・歴史
私「でもさあ、今はあれが売れてるんだよね。女々しくてが売れている・・・流行ってる。10代の子
妹「うん」

☆★☆★☆

その直後に30代男性に会った。

30代男性「今の10代、20代の男、女々しいやつ多いですよ~。
ホント、女々しい男、多いから」と言った。

私は黙って聴いていた。

・・・・というかこの場合黙って聴いてるしかないと思った。

(でも甥っ子かわいいし。女々しくて《音楽》だけど)って思いながら。


↑ ↑ ↑
この頃のたっくん。(甥っ子Loveだった)

しかし流行っていると思わない?
流行言葉かな。。。

今にマッチしているのが「女々しくて」なのかもしれない。

タイトルが重要なのかもね☆

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女々しくて~ゴールデンボンバー~

2017-08-26 06:19:33 | 音楽・歌詞
今、寮に入っている甥っ子が高1。
中、高の男子って尋常じゃない程の食欲。

二、三人前をペロリ、だよ。



一年前の私と妹の会話。

私「たっくん(甥っ子)何が好き? 曲で」

妹「う~ん、何が好きなんだろう・・・又スグに変わっちゃうと思うけど・・・。
う~ん。。。あ、あれだ。あれ。『女々しくて』

私「女々しくて・・・女々しい男なんて一番嫌いだね

妹「ね。私も何が好きなのかワカラナイよくわからないんだけど、
今は『女々しくて』が好きっていってたなあ」

私「『え、嫌い!!』と思っても聴いてみたくなるのかなあ・・・
女々しくてって。

それは世の中が知っているから、です。(好き、嫌い別につて)
それがヒット曲だと思うから。

逆説的にはアリかな。
私は。
それにこのゴールデンボンバーって言う子、スゴク礼儀正しいんだよ。テレビで見たんだけれど」

誰もが10代の頃に聞いた曲がベースになっている。

☆★☆★☆

と、言う事で

女々しくて
ゴールデンボンバーです。

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深夜のファミレス~料理と会話~

2017-08-26 06:16:37 | 深夜の鈍行列車(エッセイ)
私もよく覚えているもんです。

ファミレスの料理と会話。

エッセイの為に覚えていたんだ。



私は清涼炭酸水とピラフだった。

真ん中にサンドイッチが置いてあって
彼が「食べないの?」って言ってたな。
私は「ううん。ピラフがあるから、いい」って言って。

私は舞い上がっていた。
何が何だか分からなかった。

実際クリームソーダ、レモンスカッシュ、ピラフはそんなに好きではなかったし。

何でもよかったのです。
ナンデモ。

『一緒にいられる。2人っきりで』

これですよ。

これじゃなきゃ。

ね。

相手の人にはおごってもらった。
10代の男子だったら、カッコつけたいだけかな??

多分お腹が空いていたんだろうね。
二人前くらいをペロリと食べていた。

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深夜のファミレス

2017-08-24 07:08:52 | 深夜の鈍行列車(エッセイ)
高校生の頃の私はバイトに夢中になり、燃えていた。



バイト先はレストランのウェイトレス。

学校生活がつまんないから、全神経を集中してアルバイトに注いだ。

ウェイトレス(接客)→会計→グリーティング(出迎えの挨拶)まで、ひと通り任されていた。
greetingが一番合っていたな。
店長に見込まれて昇給までしていた。

その時、恋に落ちた。

高校1年の時、相手は2コ上の高校3年生だった。

杉山清貴の♪~ふたりの夏物語~♪は絶好調だった。
ドンピシャリ☆

両想いが高1です。
異性としてはじめて意識したのはこの頃です。

*☆*・・・・*☆*・・・*☆*☆*・・*☆*・*☆*☆*・*☆*・・*☆*:・・・*☆

その頃あがりの時間がなかなか、かみ合わなかった二人。

ある日彼は外で待つ。
何時間も。

やっと二人っきりになった。

彼「飯でも食いに行く?」
私「うん」

はじめて二人っきりになった。

深夜のファミレスがはじめてのデート場所だった。

*☆*・・・・*☆*・・・*☆*☆*・・*☆*・*☆*☆*・*☆*・・*☆*:・・・*☆

*エッセイは想定内でわら半紙で雑誌・又はつるつるとした雑誌のつもりです。
1㌻~4㌻で一気に読み切れるモノが理想。

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