ㇾ 年賀状を出した。
ㇾ お風呂の排水溝を掃除した。
ㇾ 買い出しに行く。
ㇾ 今年は『おせち一式』は買わないけど
昆布巻き、松前漬け、紅白なます、蒲鉾などは買う。
(単品主義は変わらずです)
ㇾ 夫が冬のボーナスを貰う。
ㇾ 鏡もちを飾る。
ㇾ 今年も12/31に年越し蕎麦を食べる。
・今年中に大掃除と玄関をやる。
*****
ㇾ 特に玄関です。
~~~~~~~~
母がよく「玄関は顔」と言っていたからね☆
ㇾ お風呂の排水溝を掃除した。
ㇾ 買い出しに行く。
ㇾ 今年は『おせち一式』は買わないけど
昆布巻き、松前漬け、紅白なます、蒲鉾などは買う。
(単品主義は変わらずです)
ㇾ 夫が冬のボーナスを貰う。
ㇾ 鏡もちを飾る。
ㇾ 今年も12/31に年越し蕎麦を食べる。
・今年中に大掃除と玄関をやる。
*****
ㇾ 特に玄関です。
~~~~~~~~
母がよく「玄関は顔」と言っていたからね☆
私と○○女性との会話。
<年末のご挨拶。お天気の話です>
○○女性「今年はラクだよね」
私「ホントだよね」
○○女性「地球温暖化とか言われているけど」
私「私は去年と比べれば今年は断然いいよね。冬だけど暖かい方がいいからね」
私「今年の漢字は?」
○○女性「えっ」
私「か・ん・じ 漢字」
○○女性「そうだなあ~。単純だけど今年も健康でありがとうございます、かな。
一文字。。。『健』で。矢沢さんは?」
私「私はツネとか、ジョウとかいう意味の常で」
○○女性「えっ? どういう意味?」
*私が『常』を説明*
○○女性「・・・矢沢さんって奥が深いねー!!」
*****
○○女性は『今年もお世話になりました』といって去っていったのでした。
<年末のご挨拶。お天気の話です>
○○女性「今年はラクだよね」
私「ホントだよね」
○○女性「地球温暖化とか言われているけど」
私「私は去年と比べれば今年は断然いいよね。冬だけど暖かい方がいいからね」
私「今年の漢字は?」
○○女性「えっ」
私「か・ん・じ 漢字」
○○女性「そうだなあ~。単純だけど今年も健康でありがとうございます、かな。
一文字。。。『健』で。矢沢さんは?」
私「私はツネとか、ジョウとかいう意味の常で」
○○女性「えっ? どういう意味?」
*私が『常』を説明*
○○女性「・・・矢沢さんって奥が深いねー!!」
*****
○○女性は『今年もお世話になりました』といって去っていったのでした。
私「私の家は姉弟がいて、クリスマスの前の晩。薄目あけて。元々、私は“Santa Claus”なんて信じていなくって」
AさんとBくん「うん」とか「わかる」とか。聞き役。
私「クリスマスのお菓子。・・・靴下のお菓子。・・・色々と詰め合わせの・・・プレゼントの~」
Bくん「はい、はい、はい」
私「あれをクリスマスの前の晩に、いつもお父さんとお母さんが渡すんだけど・・・」
AさんとBくん「うん、うん」
私「お父さんがみかんでもいれとけよ。みかんでもって、大きな声でさあ~」
二人共「あはは!!」と爆笑。
*****
私「子ども心に、私の家はこういう所なんだ。私の家はこういう所なんだって・・・」
Bくん「わかるなあ。俺も他に兄がいるんだけど、クリスマスとか、年末年始とか、両親ってケンカするよね」
私「そう、そう。普通はお父さんって会社にいるからね。でもクリスマスとか、年末年始とか、家にいるからね。・・・勃発しやすい(笑)」
Aさん「私はそういう事あんまりなかったなあ」
私「そうひともいるよね」
*****
<再び私とAさんの会話>
私「しかし、サンタクロースがいるって、私の中でA子さんが一番長いかも」
Aさん「そうですか?」
私「うん。普通は小学校低学年でも・・・メルヘンチック・ガールっていうか・・・」
Aさん「あはは!」
AさんとBくん「うん」とか「わかる」とか。聞き役。
私「クリスマスのお菓子。・・・靴下のお菓子。・・・色々と詰め合わせの・・・プレゼントの~」
Bくん「はい、はい、はい」
私「あれをクリスマスの前の晩に、いつもお父さんとお母さんが渡すんだけど・・・」
AさんとBくん「うん、うん」
私「お父さんがみかんでもいれとけよ。みかんでもって、大きな声でさあ~」
二人共「あはは!!」と爆笑。
*****
私「子ども心に、私の家はこういう所なんだ。私の家はこういう所なんだって・・・」
Bくん「わかるなあ。俺も他に兄がいるんだけど、クリスマスとか、年末年始とか、両親ってケンカするよね」
私「そう、そう。普通はお父さんって会社にいるからね。でもクリスマスとか、年末年始とか、家にいるからね。・・・勃発しやすい(笑)」
Aさん「私はそういう事あんまりなかったなあ」
私「そうひともいるよね」
*****
<再び私とAさんの会話>
私「しかし、サンタクロースがいるって、私の中でA子さんが一番長いかも」
Aさん「そうですか?」
私「うん。普通は小学校低学年でも・・・メルヘンチック・ガールっていうか・・・」
Aさん「あはは!」
私とAさんの会話(今年の12月の話です)
私「じゃあ、クリスマス・エピソードについて」
Aさん「スター・ウォーズみたいですね」
私「あはは。では、Aさん。なんでもいいんだけど、うーん、親、恋人同士、女友達、子供の時の事、または、Aさんのお子さんの事・・・
なんでもいいから、一つ選んで話てください」
Aさん「わかりました。そうだなあ~。。。うーん。。。じゃあ、子供の時の事で」
私「どうぞ」
Aさん「サンタクロースって、いつまで信じていました?」
私「えっ。」
Aさん「私は小学校5年まで信じていました」
私「えっ。私は全く信じていなかった」
Aさん「えーっ!!なんで? 私はクリスマスっていったら、サンタクロース。
小学校5年生まで、親に信じさせられて、親の方が“もういっかっ”てばらして、私、ショックで、ショックで・・・」
私「へぇ~。いろんな家庭があるんだね~。私はまるで信じてなかったと言うか・・・」
Aさん「えっ。なんで?」
私「えっ。。。それは、あの・・・。私の家はクリスマスの前の晩。お父さんの声が大きくて・・・」
私とAさんの会話に「わかる」とBくんが入って来たのです。
私「じゃあ、クリスマス・エピソードについて」
Aさん「スター・ウォーズみたいですね」
私「あはは。では、Aさん。なんでもいいんだけど、うーん、親、恋人同士、女友達、子供の時の事、または、Aさんのお子さんの事・・・
なんでもいいから、一つ選んで話てください」
Aさん「わかりました。そうだなあ~。。。うーん。。。じゃあ、子供の時の事で」
私「どうぞ」
Aさん「サンタクロースって、いつまで信じていました?」
私「えっ。」
Aさん「私は小学校5年まで信じていました」
私「えっ。私は全く信じていなかった」
Aさん「えーっ!!なんで? 私はクリスマスっていったら、サンタクロース。
小学校5年生まで、親に信じさせられて、親の方が“もういっかっ”てばらして、私、ショックで、ショックで・・・」
私「へぇ~。いろんな家庭があるんだね~。私はまるで信じてなかったと言うか・・・」
Aさん「えっ。なんで?」
私「えっ。。。それは、あの・・・。私の家はクリスマスの前の晩。お父さんの声が大きくて・・・」
私とAさんの会話に「わかる」とBくんが入って来たのです。
20代の私はどこか少年風だった。
〇くんは良い意味で「いいかげん=良いカゲン」風。
(あの当時ね)
*****
オーナー「メリークリスマス」
私たち「メリークリスマス」
はじめ乾杯とお喋りが終わったら帰る(次の席行くもの)がと思っていた。
ところがオーナーはすぐには帰らなかった。
オーナー「メリークリスマスと言う」と私の方を向いて言った。
私は〇くんを方を見た。
〇くんは小声で「もう一回言えって」
私「えっ。(言わない)」と思った。
やっぱり若かったし、そんなに丸くはなかったな。
その後オーナーとは仲良くなったけど、はじめはね、そんな感じで。
そのうち、どっかいっちゃたけどね。
オーナーの事は好きだけど、そんな事思い出したな。
〇くんは良い意味で「いいかげん=良いカゲン」風。
(あの当時ね)
*****
オーナー「メリークリスマス」
私たち「メリークリスマス」
はじめ乾杯とお喋りが終わったら帰る(次の席行くもの)がと思っていた。
ところがオーナーはすぐには帰らなかった。
オーナー「メリークリスマスと言う」と私の方を向いて言った。
私は〇くんを方を見た。
〇くんは小声で「もう一回言えって」
私「えっ。(言わない)」と思った。
やっぱり若かったし、そんなに丸くはなかったな。
その後オーナーとは仲良くなったけど、はじめはね、そんな感じで。
そのうち、どっかいっちゃたけどね。
オーナーの事は好きだけど、そんな事思い出したな。
<当時のオーナーつにて、夫と話す>
私「あのさ~」
夫「・・・うん」
私「オーナーって誰かに似てなかったっけ?」
夫「財津和夫だろ?」
パソコンでみて見る。
私「・・・違う。こんなに細くない」
夫「え。。。ホントだなー。・・・オマエ。何十年前の話してるんだ?」
私「いいから。気になると、気になっちゃう~!!」
夫「まったく」
私「財津・・・もう一人の人。ざいつ・・・ザイツ・・・財津・・・財津一郎、これだ!!」
*****
夫「名物オーナーだったよな」
私「うん」
夫「愛嬌のある」
私「・・・あいきょう?? 私は違う。明るくて、ガッツがある人だった。愛嬌・・・〇くんにはそう見えたんだ」
夫「うん。オレ達が20代の頃、オーナーは60才以上はいってたよ」
私「そうだよね」
話がそれました。
<話を元にもどします>
気が付くと、オーナーがワイングラスで(イギリス産のアメ)を乾杯しに、テーブルごとに回って来た。
オーナーはお喋り好きだ。
オーナー「メリークリスマス」
私たち「メリークリスマス」
私「あのさ~」
夫「・・・うん」
私「オーナーって誰かに似てなかったっけ?」
夫「財津和夫だろ?」
パソコンでみて見る。
私「・・・違う。こんなに細くない」
夫「え。。。ホントだなー。・・・オマエ。何十年前の話してるんだ?」
私「いいから。気になると、気になっちゃう~!!」
夫「まったく」
私「財津・・・もう一人の人。ざいつ・・・ザイツ・・・財津・・・財津一郎、これだ!!」
*****
夫「名物オーナーだったよな」
私「うん」
夫「愛嬌のある」
私「・・・あいきょう?? 私は違う。明るくて、ガッツがある人だった。愛嬌・・・〇くんにはそう見えたんだ」
夫「うん。オレ達が20代の頃、オーナーは60才以上はいってたよ」
私「そうだよね」
話がそれました。
<話を元にもどします>
気が付くと、オーナーがワイングラスで(イギリス産のアメ)を乾杯しに、テーブルごとに回って来た。
オーナーはお喋り好きだ。
オーナー「メリークリスマス」
私たち「メリークリスマス」
莉沙は続けた。
「それから、いつも奈々子と飲んでいるワイン、何だっけ?」
「イギリス産のアメでいね。ロゼにしますか?」
*このワインは果実酒で本当に美味しかったです。
ここからは、ノンフィクションです。
<当時の南葉山のマーロウ>
あの当時はカップル、家族連れ、プリンが有名で持ち帰りでプリンだけを持って帰ったりとか。。。
業界人や芸能人がたまにいる南葉山のマーロウ。
角の海側に〇くんと私はあるクリスマス・イブ・夜に食事をしなから座っていた。
しばらくするとオーナーがやって来た。
*
・・・潮の香り。
目の前には海があり夜は真っ暗になるけれど、立石駐車場には耳を澄ましていれば、かすかに汐の香り。
(*あの頃は立石駐車場は無料でよく駐車していて、その後有料になったとか噂は聞いたけど・・・)
*****
気が付くと、オーナーがワイングラスで(イギリス産のアメ)を乾杯しに、テーブルごとに回って来た。
「それから、いつも奈々子と飲んでいるワイン、何だっけ?」
「イギリス産のアメでいね。ロゼにしますか?」
*このワインは果実酒で本当に美味しかったです。
ここからは、ノンフィクションです。
<当時の南葉山のマーロウ>
あの当時はカップル、家族連れ、プリンが有名で持ち帰りでプリンだけを持って帰ったりとか。。。
業界人や芸能人がたまにいる南葉山のマーロウ。
角の海側に〇くんと私はあるクリスマス・イブ・夜に食事をしなから座っていた。
しばらくするとオーナーがやって来た。
*
・・・潮の香り。
目の前には海があり夜は真っ暗になるけれど、立石駐車場には耳を澄ましていれば、かすかに汐の香り。
(*あの頃は立石駐車場は無料でよく駐車していて、その後有料になったとか噂は聞いたけど・・・)
*****
気が付くと、オーナーがワイングラスで(イギリス産のアメ)を乾杯しに、テーブルごとに回って来た。
ファンの方へ。
これは私が書いた本です。
今回は『クリスマス・イブ』と言うことで
その中にある1㌻を割愛しながら、読んでいきます。
当然ながらフィクションとノンフィクションがあります。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
「葉山マーロウ」・・・これは実在する『南葉山マーロウ』のお店です。
<あるクリスマス・イブの一つエピソードです>
しばらくして「葉山マーロウ」の看板が見えた。
宮田はゆっくりと店の駐車場にセブンを止めた。
(*セブンは本当の事です。私の友達の彼が当時、マツダの青いセブンに乗っていました。)
二人は海の見える席へ通された。
「何にしようかなぁー」
莉沙はこのレストランが大好きで、奈々子ともよく来ている。オーナーとも顔見知りだ。
「本日のおすすめは?」
「そうだねえ。手長エビのパスタかな」
(*これも本当で当時、よく食べていたっけ)
「じゃあ、それ」
「俺も」
宮田は要領を得ないらしく、キョロキョロしている。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
この一文なんだけと、これは私です。
キョロキョロしてるね。私。
友達に「雪ちゃん、鳥みたい。ニワトリ。顔がキョロキョロしてて、たまに騒ぎだす」
これは私が書いた本です。
今回は『クリスマス・イブ』と言うことで
その中にある1㌻を割愛しながら、読んでいきます。
当然ながらフィクションとノンフィクションがあります。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
「葉山マーロウ」・・・これは実在する『南葉山マーロウ』のお店です。
<あるクリスマス・イブの一つエピソードです>
しばらくして「葉山マーロウ」の看板が見えた。
宮田はゆっくりと店の駐車場にセブンを止めた。
(*セブンは本当の事です。私の友達の彼が当時、マツダの青いセブンに乗っていました。)
二人は海の見える席へ通された。
「何にしようかなぁー」
莉沙はこのレストランが大好きで、奈々子ともよく来ている。オーナーとも顔見知りだ。
「本日のおすすめは?」
「そうだねえ。手長エビのパスタかな」
(*これも本当で当時、よく食べていたっけ)
「じゃあ、それ」
「俺も」
宮田は要領を得ないらしく、キョロキョロしている。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
この一文なんだけと、これは私です。
キョロキョロしてるね。私。
友達に「雪ちゃん、鳥みたい。ニワトリ。顔がキョロキョロしてて、たまに騒ぎだす」