~会話~
私「・・・・・その前に・・・。
つきあってください。
とか
付き合ってくれる?
とか、
やっぱ無理?
とか、そうゆうのないの!?」。
私は『言葉』で何回もちゃんと言ってくれないとムリなタイプ。
芝居に、入れないよ~。
プレイボーイ「で、話は元に戻って」。
私「・・・えっ?」。
プレイボーイ「だから、仮に。
まず、つきあわないと、次が始まらない。
今はフリー。
彼氏も誰もいない矢沢さんは25歳。
独身。
仮に僕と付き合ったとします」
~夜のドライブ~
プレイボーイ「仕事上ならやる気になるけれど
プライベートは僕ホント、暗い男です」。
そうかな!?
私の第一印象は格好よくて、明るくて、優しい人。
統率力があり、リーダータイプ。
皆に気を使ってくれる人。
主人と一緒で体育会系。
スゴク声が良い人。
(仕事)。
私「仕事しかしらないけれど、
途中から、仕事上でも
時に氷のように冷たい男になってしまうのは知ってる。(笑い」
プレイボーイ「あはははは!! 僕、ポーカーフェイスなんで」。
実際に飲み会で“酒乱”を見たことがあるのよ。
女友達のお腹を酒に酔った男性社員が思いっきり蹴り上げた事。
彼女がみぞおちに蹴りが入り、彼女は倒れた。
普段は大人しいのに、お酒が入ると別人の男性社員。
モチロン女性一同総スカン。
あれは暴力。
その後、
上司が中間に入り「警察沙汰にはしないてれ。頼む」と土下座した。
色々あったけど結局温情にして流してくれた彼女。
女友達は2,3日休んで復帰した。
モチロン男性社員とは一言も喋らなかった。(彼女が辞めるまで)。
私にはその光景が衝撃的だった。
プレイボーイ「まず、煙草と飲酒だったら
お酒はやめようと思っています。
体に悪いんで」。
私「偉いねえ~! 偉い! ダブルはキツイわ」。
プレイボーイ「タバコ、パカパカ、
酒、ガンガンなんて、第一印象悪いんで」。
私「そりゃ、そうだ」。
私パッと見、外見、
中身を見ようとした時に
煙草を吹かし
なんの躊躇もなく酒をお酌する姿。
私は私の中で“バツ”を付けると思います。
ここで一曲。
ショーン・メンデス&カミラ・カベロ
セニョリータ
プレイボーイ「まず、振り返って。
今25歳の矢沢さんがいます」。
私「いいねえー。この頃に戻りたいわ(笑)」。
プレイボーイ「仮に矢沢さんと付き合ったとします」。
私「えっー!!
それはないな。
25歳頃は主人いたし。
つきあって、3年目の頃かな」。
その日の帰り。
プレイボーイが車で送ってくれた。
運転席にプレイボーイが座り
私が助手席に座った。
彼の趣味が“ドライブ”と言うだけあって
けやに上機嫌。
運転は意外にセーフティ。
P.S.
ちなみにプレイボーイは
近未来
都内でシバ犬を飼う事デス。(駒沢公園)
駒沢公園付近って地価が結構高いんじゃないかな!?
私だけの予測ですが・・・
<お義父さんの場合>
先週、お義父さんが夢枕に立った。
ある飲み物を欲している。
なんとなく
10月か11月が
お義父さんの誕生日だよね、と思っていた。
それとなく主人に聞いてみると
主人「お義父さんの誕生日は11月20日だよ」と言った。
私はある飲み物の事を言った。
主人「そういえばお父さん、若い頃はある飲み物をよく飲んでいたなぁ」。
私「やっぱり。
明日一本買ってきてくれる?
仏壇に供えたいから」。
<以前のお祖父ちゃんの場合>
それはお祖父ちゃんが夢枕に立ち
“甘い物が欲しい”、“甘い物が欲しい”、と言った。
(お祖父ちゃんは甘い物が大好きだった)。
そして何故だかお祖父ちゃん自身のお誕生日が近かった。
その事を実家にいるお母さんに電話で言ったら
母「最近、何もあげてなかった。
お祖父ちゃんが“甘い物が欲しい”だなんてよっぽどだわ。
何か甘い物買って供えておくわ」と言った。
多分、お供え物は“大福”とかそんなものだと思う。
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