その後警察署を出でトボトボ歩いていると、後ろから声がした。
「・・・雪ちゃん、雪ちゃん、どうしたの?」
振り向くと幼なじみのマルちゃんがいた。
彼女はとても優しい子で、ソフィー・マルソー似の美人だった。
マジメで、モテる子だった。
ただ顔が丸くってマルちゃん。
マルちゃんと横浜駅から地元の駅まで一緒に電車に乗った。
~電車にて~
マルちゃん「又、『マル』って言われちゃったよ!!」
私「・・・・・・・」
マルちゃん「どうしたの? 雪ちゃん」
私はマルちゃんの人柄・信頼感、優しさを信じ、打ち明けた。
マルちゃんは聞いてくれた。
マルちゃん「そうなんだ。私もこの間友達4人で帰った時に、鳩がね、フンをしたのよ。私にだけだよ!! ひどいと思わない?」
私「フンもヤダけど、放心状態だよ。年末に三万円も無くすなんて・・・」
マルちゃん「そうだよね」
「・・・雪ちゃん、雪ちゃん、どうしたの?」
振り向くと幼なじみのマルちゃんがいた。
彼女はとても優しい子で、ソフィー・マルソー似の美人だった。
マジメで、モテる子だった。
ただ顔が丸くってマルちゃん。
マルちゃんと横浜駅から地元の駅まで一緒に電車に乗った。
~電車にて~
マルちゃん「又、『マル』って言われちゃったよ!!」
私「・・・・・・・」
マルちゃん「どうしたの? 雪ちゃん」
私はマルちゃんの人柄・信頼感、優しさを信じ、打ち明けた。
マルちゃんは聞いてくれた。
マルちゃん「そうなんだ。私もこの間友達4人で帰った時に、鳩がね、フンをしたのよ。私にだけだよ!! ひどいと思わない?」
私「フンもヤダけど、放心状態だよ。年末に三万円も無くすなんて・・・」
マルちゃん「そうだよね」