小春日和
後日、仲が良かったお友達に言った。
お友達「エッ―!! 私はTさんに言えるよ」。
お友達「エッ―!! 私はTさんに言えるよ」。
私と友達は距離感が違う。
ワタシ「どう言うふうに言えばいいのがワカラナイのよ」
お友達「えっ。声が大きいからって言う。
静かにしてって言えるよ。
それに電車って言うのは公共の交通機関で~」
それからしばらくして。
Tさんは耳が遠い人だった。
後ほど
Tさん「ごめんねー! オレ、難聴ぎみだから」と言った。
Tさん「ごめんねー! オレ、難聴ぎみだから」と言った。
私は頷いた。
その日。
電車にて。
Tさんと私がガラガラの電車の中で
座りながら喋っていたんだけれど
その大きな声が耳障りで
たびたび(もっと小さな声で喋れないのかな~)と思い
でも言えず、
後日、仲が良かったお友達に言った。
なぜ、一万円かと言うと裏には値段が買いってあり、
どれも一万円いくらって書いてあったので。
マダム「いいですよ。レンタルもやってますので」。
姿見を私にしてマダムの部下にもお手伝い。
~スタイリッシュ・コーディネート~
マダム「まず、コサージュはいるわねぇ」。
色々なコサージュを合わせてみる。
マダム「これなんかいいんじゃない?
と言ってゴールドのお花のコサージュ
を合わせる。
あと1コ、2コ貸して貰ったんだけど
ゴールドのお花のコサージュしか覚えていない。
~ファッション~
仲が良かったお友達が結婚した。
服装は黒のワンピースでチョット地味。
代表のスピーチもあるので飛び込みで
おめてたい時のレンタル店を見つけて
お店に入った。(店名、忘れる)
中に入るとマダムが「いらっしゃいませ」と言った。
私は何にも分からず、知識もなく
ワタシ「何にも分からないのだけれど、一万円で華やかにしてください」と
抽象的な言葉で言った。
~男と女~
そしてTさんの好きな人が会社にいると言う。
仲が良かったお友達が「えっー!! どの人?」と言うと
はじめは口を割らなかったんだけれど
最後には割って
Tさん「こんど告白するから」と言った。
その人は、色っぽくて、ボン・キュ・ボン。
デートに一回行ったのかな。
野球場に。
ロッテだと思う。
仲が良かったお友達が「無理だよ~。あんな人。ちょっと、本気?」
と言った。
Tさん「本気」と言って
色っぽくて、ボン・キュ・ボンの女性に告白して
見事にフラれたのね。
でもTさんは「スッキリした」と話した。