まちのちいさな仕立て屋さん

仕立て屋暦50余年 結来の日々の雑記

山には霧が

2024年11月29日 | 日記

何時もの散歩道 今日は近くの山に ガスが
掛かって居ました。

「綺麗ですね」出会った人と挨拶代わりに
言葉を交わします。


以前は この散歩道を通って居ませんでしたが
時々何時もとは変わった事と出会いますので
今ではこの道を歩いています。


私は貧乏性なのでしょうか?
それとも手先の仕事が好きなのでしょうか?

子供たちが帰省した時に洗濯物を
かたずけていると 靴下などに小さな小さな穴を
見つける事があります。
そのままにしておくことが出来ないのです。
すぐに針と糸で修理です。
子供は気が付いているのかどうか・・・・。



そうそ 子供の頃 私の母は忙しくしていました。
兄の靴下やズボンの膝を直していたのを
思い出しました。
(私たちは戦中 戦後を生き抜いて来ました
 何も無い時代で物を大切にして居ました。)

私 手先が器用で何か作り出すのが
とても好きでした。

その後60年ばかり洋服の仕立てをして居ました。







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