享楽と言う言葉を知りました。
受け身で楽しむと意味のようです。
人とのコミュケーションが難しい時代に、
目を合わせないようになって、享楽を感じない世代が多いよう。
目を見て話すのが、私には当たり前でしたが、
確かにその目から、享楽もあるけれど、別の感情も生まれます。
目が合っただけで殺人行為まで起きうる、何とも切ない時代。
ペットに癒されるのは、目のコミュニュケーションに感じます。
何をどう思っているのかは、こちらの勝手ですが、
アイコンタクトのように、想いが通じているように感じます。
ツレもメロメロで、犬の為でもあるけれど、
共有できる時間を長く持ちたい為にも、長生きしたいよう。
私は享楽もあったけれど、その目線で嫌な思いもありました。
哀れんだり、好奇心から面白がったり、下げずんだり、
人の感情は目に現れ、感受性の強い人は、目に寄って動揺します。
目線を合わせない時代から、どんな未来に繋がるのだろうか?