雪姫鳥の独り語

雪姫鳥の山暮らし、日常に感じる事。
雪姫鳥のニットの紹介、旅した国の回想。
食べ物や子育て、雪姫鳥のエコライフ。

産業構造転換の必要性

2020-07-04 09:02:39 | 思い感じる事
ユッカの隙間から、合歓の木が生えて来て数年、
根元から切るには、ユッカも切らないとで、面倒なので放置した。
今年は花が咲き、柿の木があるので、大きくならないコトを願う。
合歓の木の由来は、夫婦円満のようだけど、人との関係にも繋がるよう。


今年は花が咲き、新しい生態系の始まりのよう。

東京のコロナ感染者が増加して、地方への影響も。
十津川村でも一人1万円、川上村では2万円の地域振興券が配られらた。
財源は分からないけど、助かる人より、儲けた気分の人が多いと思う。

山本太郎は都民に一人10万円を配布すると言う。
借金になっても、都民1,395万人、経済が回れば十分に返せる。
自力で経済を回復できない、十津川村財政とは違う。
山本太郎なら、産業構造転換を始めるだろう。

ロックダウンや自粛は、経済的に余裕があれば可能だけれど、
上級国民や政治家、官僚達は仕事しなくても、
たっぷりの税金を搾取して、政治家達は次の総選挙の事で頭一杯。
withコロナの時代、産業構造の転換ばかりか、
政治も教育も医療も、全てのシステムが変わる必要性を感じます。

7時半ごろ、停電が起き、10分ほどで復旧したけど、
黒電話があるけど、地震が起きたら?
携帯電話の充電が十分でないのに気づき、電源を入れずにいれば良いけど、
車の充電機器の4G用を、台風前までに買うことを、忘れないようにと。

山本太郎の都知事選で、須藤元気の応援演説を聴いた、
笑えるし、元気でるし、熱い、今必要なのは、
理路整然とした難しい文章より、型破りでやる気が起きる言葉かも。

木村拓哉の昔のドラマ、CHANGE(チェンジ)を思い出す。
父親の補欠選挙で当選し、総裁になってしまったドラマ。
どの分野も、猛烈に勉強し、官僚達よりも詳しくなって動かすドラマ。
山本太郎が参院議員になって、どれだけ政治を学んだか、
彼は人の上に立つことを目的にせず、一人一人が政治に関心を持ち、
政治家の尻を叩き、働いてもらうように、変えようとしている。

コロナ感染者が増えるのは、検査を増やしているので当然だけど、
コロナ死者は増えていないようなので、
もっと早く検査して、感染者の自粛を保証し、重症化を抑えれば良いと思う。。
画一的にしないで、それぞれのポイントで良いし、
特に高齢者や持病のある人の注意を呼びかけ、自粛要請するなら保証、
それぞれの生活状況で良い、それもこれもデーター化にAIは必須だろう。
AI化すれば、人員削除だけれど、仕事は他に作れば良い。
空き家も空き地も再利用に人がいる。

明日は都知事選、スエーデンは国選でも8割を超えるよう。
スエーデンのコロナ対策は批判も多いが、結果はこれからで、
死者もほとんどが60歳以上で、国民の多くは納得しているよう。

コロナ禍は自然災害で、小規模の戦争禍の中にいるようだ。
都知事選が終われば、誰が選ばれても状況は変わるだろう。




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