一昨日は宇都宮のギャラリーHANNA
インドのデザイナー、スニタ シェンカーさんの手仕事展。
昨日は鹿沼市のギャラリー シェイ・ケイコ
鹿沼には、日本の原型が残って居ます。
友人のナビのお陰で、田舎道を走れ、余韻にしたって居ます。
栃木県で初ギャラリー巡りをしました。
ご縁のあるSETSUKO TORIIのサイトから情報を得て尋ねましたが、
共有の知人が居たり、好きなモノが同じでしたり、
感性や美意識の繋がりに、改めてモノ作りの原点を確認したように思います。
タッサシルクの美しさや、布をまとうような感覚の衣のデザイン。
飽きが来ず、年齢や体型も気にせず、品も良い。
20年前に作家デビューした頃から、見慣れたモノですが、
新鮮な感覚で見れるのは、やはり温故知新のように思います。
今年のテーマは温故知新。
従来のちゃんちゃんこベストを、リニューアルしたデザインで、
ベストの製作と、シルクパールのデザイン展開を試みる。
旅は非日常なので、ゆったりした時間の中、
アイデアも湧き出て来るようようで、楽しい日々です。