雪姫鳥の独り語

雪姫鳥の山暮らし、日常に感じる事。
雪姫鳥のニットの紹介、旅した国の回想。
食べ物や子育て、雪姫鳥のエコライフ。

新型コロナと放射能

2020-06-24 07:56:04 | 山暮らし
梅雨より合間の長いこの頃です。
例年より湿気も少なく、カビに悩まされるコトもない。

昨日は梅を7k漬けました。
ツレの一軒家からリフトで降ろした梅、大小さまざまです。
今年はどこも不作のようで、大き過ぎる梅は早くから熟し、
小梅の木から採取したので、粒が揃わないけど、今年も有難い。

味噌の発酵が少しいつもと違う、気のせいかとも思うが、、、、、
2011年のフクシマの時も、パン種の発酵が変になり、
パンを焼くのをやめた、それまではリンゴや干しぶどうで、
簡単に発酵していたけれど、、、、、、、
夏だけの糠漬け、数日前に仕込んだけれど、発酵が弱い。

菌は目に見えないけれど、自然界は確実に変化している。
コロナも放射能も、結果が早いか遅いかの違いで、どちらも命に関わる。
フクシマ以降、どれだけ白血病が増えているのだろうか?
基準を変えて、安全なコトに政府はしているけれど、、、、、、

新型コロナも、恐怖心を煽ったり、曖昧な基準で自粛させたり、
経済弱者を追い込んだり、税金は身内に流したり、、、、、
河合夫妻への1億5千万円も、安倍事務所や公明党等に流れたとか?
何が真実なのか?深読みすればするほど分からない現実。

命は医者にも、国にも任せられない、まあ事故に合えば世話になるだろうけど。
我が家は雑菌がウジャウジャ多い、除菌なる物は一切無い。
トイレは未だにポットン式の、座敷トイレだし、
水は山水、家も古いのでこれからは虫も入ってくる。
屋根裏では、ネズミが運動会、今年は3匹退治したので静かです。
夜になれば、鹿がウロウロしている気配を感じる。

新型コロナでリモートが増え、5Gも普通になるだろうけど、
体質への害は見えない所で確実に、広がっています。
だからと言って、生涯自粛するのは無理があり、
これまでの当たり前から、死生観も含め、新しい生き方を模索する。

ひびの入った政治を、誤魔化して接着してもキリが無いので、
経済が破綻するまで進むのか、何処かで方向転換するのか、
生きている間に、現実が見れれば面白い。



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