療育手帳・ビフォーアフター(追記あり)

先日、由紀子の療育手帳の再判定のために
長崎市にある長崎こども・女性・障害者支援センターへ行って来ました。

そして、今回の判定で由紀子はめでたく

Ａ２からＡ１へと変更になりました。

＼( ⌒▽⌒ )／ バンザーイ

って！
さらに重度になったということだから、
本当は喜ぶべきところではないのですが・・・・（笑）


なぜか、障害児の親はこのＡ１は憧れなんです。
(人´∀｀)．☆．。．:*・°


療育手帳には
Ｂ２→Ｂ１→Ａ２→Ａ１
という４段階の判定があって
そのランクに応じて、
受けられる福祉サービスの内容が違います。

・・・ちなみに、由紀子はＢ２からＡ1まで全て経験しました。・・・

サービスの内容は
ＢとＡでは雲泥の差です。


そして、Ａ１になれば
今後、再判定がありません。

やっぱり、うれしい！！（⌒^⌒)ｂうふっ

※追記　訂正です！！
A1になっても、再判定がある場合が多いです。
由紀子の場合は、改善の見込みがないという事で
再判定無しとなりました。



判定結果が出て、
手帳に新しく判定内容を記入をしてもらった後、
センターの方に

「今後、再判定がなくなるので
手帳の写真を本人と確認できるものに
変えた方がいいですねぇ～！」

と言われました。


療育手帳って、
最初に発行してもらったものをずっと使うので
再発行しない限り
写真はずっと幼い頃のままなんです。


みんな成長して写真とは
全然違う顔になっていて

これ誰？(´∀｀？)

・・・って感じです。( *＾艸＾)プププ


由紀子も例外ではなく
４歳の頃の写真をずっと使っていました。


それで、今日福祉課に行って
新しい写真で手帳を再発行してもらってきました。


１３年も使った手帳なので
もうボロボロ・・・（笑）

だから、新しくなるのはうれしいのですが・・・


写真は、私のお気に入りだったので
変わってしまうのはちょっと残念です。

せめて、古い写真は返してくれないかなぁ～～
と、思っていたら・・・


もともと写真は返還するものだそうで
無事に返してもらってきました。




かわいい！！（笑）



やっぱり、この写真から今の由紀子を確認するのは
かなり難しいですよね！？(￣▽￣;)アハハ…


それで、今日からこの写真に変わりました。




かなり巨大化しちゃったけど、
やっぱりかわいい！！


そう思うのは親だけなのでしょうか？（笑）

＝ＥＮＤ＝