昨日の続きになりますが、
由紀子に愛していることを
言葉で伝える時の
母の言葉は
ゆきちゃんはお母さんの宝物よ!
でした。
赤ちゃんの頃から
ずっと言い続けていました。
この言葉を言うと
由紀子がとてもいい笑顔を
見せてくれて
いつしか由紀子との
合言葉になりました。
そして、由紀子が
だんだん大きくなって・・・
小学校の高学年になった頃の事です。
思春期に入って
パニックや自傷行為が
増えたころ。
母もどうしたらいいのか
解らなくなって
由紀子を大きな声で
叱ることが増えました。
そんなある日、
何が原因だったかは
忘れてしまいましたが
厳しく叱られた由紀子が
泣きながら謝っているのに
どうしても許せなかった母は
由紀子に背を向けて
無視をしまいました。
母が由紀子に対して
そんな行動をしたのは
その時が初めてだったと思います。
そんな母の背中に向かって
由紀子が言ったのが・・・
「ゆきちゃんは、お母さんの宝物よ?!」
(=´;ω;`=)
でした。
びっくりしました!!
ドキッ・・・Σ( ̄Д ̄lll)・・・・
そして、心に突き刺さりました。
由紀子はちゃんと
言葉の意味を理解していて
私はお母さんの宝物なのに、
どうして無視をするのか?
そう言って来たんですよね?!
母はその言葉で
ハッと、我に返って
自分の行動が情けなくて・・・
由紀子に謝ったのを覚えています。
ヾ(_ _。)ハンセイ…
そうよ!
ゆきちゃんは、お母さんの宝物よ!!
ヾ( ̄ o ̄(*~。~* )・・・
完全に母の負けでした。(笑)
その後ですが・・・・
その時の母の反応を
由紀子はしっかり覚えていて
切り札のように
「お母さんの宝物よ?!」
と、言うようになりました。(笑)
この言葉を言われる時は
だいたい母が理不尽な叱り方をしている時が
多いのですが・・・・
(ー_ー;)ゞぽりぽり
それでも、やっぱり
その言葉は・・・
ずるいと思うのです!!(笑)
=END=
由紀子に愛していることを
言葉で伝える時の
母の言葉は
ゆきちゃんはお母さんの宝物よ!
でした。
赤ちゃんの頃から
ずっと言い続けていました。
この言葉を言うと
由紀子がとてもいい笑顔を
見せてくれて
いつしか由紀子との
合言葉になりました。
そして、由紀子が
だんだん大きくなって・・・
小学校の高学年になった頃の事です。
思春期に入って
パニックや自傷行為が
増えたころ。
母もどうしたらいいのか
解らなくなって
由紀子を大きな声で
叱ることが増えました。
そんなある日、
何が原因だったかは
忘れてしまいましたが
厳しく叱られた由紀子が
泣きながら謝っているのに
どうしても許せなかった母は
由紀子に背を向けて
無視をしまいました。
母が由紀子に対して
そんな行動をしたのは
その時が初めてだったと思います。
そんな母の背中に向かって
由紀子が言ったのが・・・
「ゆきちゃんは、お母さんの宝物よ?!」
(=´;ω;`=)
でした。
びっくりしました!!
ドキッ・・・Σ( ̄Д ̄lll)・・・・
そして、心に突き刺さりました。
由紀子はちゃんと
言葉の意味を理解していて
私はお母さんの宝物なのに、
どうして無視をするのか?
そう言って来たんですよね?!
母はその言葉で
ハッと、我に返って
自分の行動が情けなくて・・・
由紀子に謝ったのを覚えています。
ヾ(_ _。)ハンセイ…
そうよ!
ゆきちゃんは、お母さんの宝物よ!!
ヾ( ̄ o ̄(*~。~* )・・・
完全に母の負けでした。(笑)
その後ですが・・・・
その時の母の反応を
由紀子はしっかり覚えていて
切り札のように
「お母さんの宝物よ?!」
と、言うようになりました。(笑)
この言葉を言われる時は
だいたい母が理不尽な叱り方をしている時が
多いのですが・・・・
(ー_ー;)ゞぽりぽり
それでも、やっぱり
その言葉は・・・
ずるいと思うのです!!(笑)
=END=