土曜の昼下がり、
由紀子はパソコンでキャラクターのHPの巡回中でした。
まーまーと私は暇をもてあまし
2人でふざけ合いをしていました。
身体のでかいまーまーにちょっかい出しすぎて
私は腕を下敷きにされ動きが取れなくなりました。
「ゆきちゃん!たすけて!!」
私が必死に叫んでいるのに、
由紀子は振り向きもしません。
「ゆきちゃん!!お願い助けて!!由紀子!!!」
本当に痛いのでさらに大きな声で助けを求めました。
すると、やっと席を立った由紀子・・・。
「たすけ・・・・・」( ̄o ̄;)
・・・・・・・・・・・・!
なんと、由紀子はそのまま台所へ。
冷蔵庫から氷を取って口に入れて、
部屋を出ていきました。
それを見てまーまーは大笑い!
でも、腕はそのまま下敷きです。
「痛いよ~!ごめん!ゆるして!」
そう懇願している所へ由紀子が戻ってきました。
やっと助ける気になったのね?
でも、苦しんでいる私に由紀子が言った言葉は
「セサミストリートは何時から?」
が~~~ん!!!!!Σ( ̄[] ̄;)!ホエー!!
私がもしここで本当に何かの下敷きになっても
由紀子はたすけてくれないよねぇ・・・。
薄情者!!
=END=
由紀子はパソコンでキャラクターのHPの巡回中でした。
まーまーと私は暇をもてあまし
2人でふざけ合いをしていました。
身体のでかいまーまーにちょっかい出しすぎて
私は腕を下敷きにされ動きが取れなくなりました。
「ゆきちゃん!たすけて!!」
私が必死に叫んでいるのに、
由紀子は振り向きもしません。
「ゆきちゃん!!お願い助けて!!由紀子!!!」
本当に痛いのでさらに大きな声で助けを求めました。
すると、やっと席を立った由紀子・・・。
「たすけ・・・・・」( ̄o ̄;)
・・・・・・・・・・・・!
なんと、由紀子はそのまま台所へ。
冷蔵庫から氷を取って口に入れて、
部屋を出ていきました。
それを見てまーまーは大笑い!
でも、腕はそのまま下敷きです。
「痛いよ~!ごめん!ゆるして!」
そう懇願している所へ由紀子が戻ってきました。
やっと助ける気になったのね?
でも、苦しんでいる私に由紀子が言った言葉は
「セサミストリートは何時から?」
が~~~ん!!!!!Σ( ̄[] ̄;)!ホエー!!
私がもしここで本当に何かの下敷きになっても
由紀子はたすけてくれないよねぇ・・・。
薄情者!!
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