ゆきちゃん通信++tomiの日記++

自閉症の娘、由紀子の毎日と
母の生活を綴っています。

楽になった!

2020年03月22日 | 両親の介護
今日は
久しぶりにゆっくりの一日でした。

由紀子はパソコンをしたり
コタツでタブレットの塗り絵をしてたので
気配を感じながら
後ろで
うつらうつらする母です。(笑)
( ̄、 ̄*)zzz。o○

こんなに昼寝をしたのは
いつぶりだろう?

今までは時間があるときには
じーじとばーばの所へ
様子を見に行かなければ!
という気持ちがあって
常に緊張感がありましたが

二人が施設に入ったことで
余計な心配をしなくてよくなって
気持ちが楽になりました。

施設様様です。
<(_ _*)>アリガトォ


今でも、何かがあると
すぐに電話がかかってくるのですが
早く職員さんに相談ができるように
なって欲しいと思っています。


二人は
サービス付き高齢者向け住宅
というところで
生活をしています。

二人の希望で別々の部屋です。(笑)

気持ちはよくわかるので
希望通りにしました。
( ̄▽ ̄;)アハハ…


この住宅は介護保険ではなく
高齢者が安心して暮らしていけるような
サービスを提供する
バリアフリー構造の賃貸住宅 で
「サ高住」と呼ばれています。

一般的には
介護があまり必要のない高齢者が
入居するのですが

二人が入居している施設は
介護付き有料老人ホームの要件も兼ねていて
車いすの方や
胃ろうをしている方まで
入居をされています。

契約書もサ高住と有料老人ホームの
二通ありました。

おかげでじーじのように
アルツハイマー型認知症が進行していて
かつ、一過性意識消失発作 などという
持病があっても
入居をさせてもらえるわけです。


昼間は
じーじは月曜日から土曜日まで
デイサービスを利用していて

ばーばは週に二日だけ
デイサービスを利用して
他の日は
自分の部屋でのんびりと
テレビを見たりして
過ごしています。

ちょっと退屈そうですが
少しずつ知り合いも増えてきて
食事の時には
おしゃべりに花を咲かせているようです。

食事もおいしいのだそうです。(笑)


お金はかかりますが
今までじーじとばーばが
頑張って貯めたお金を
使い果たす覚悟で
入居を決めました。


自分は年を取っても
蓄えがないので
そんな生活はできそうにありません!
(´⌒`。)グスン

うらやましい限りです。(笑)



正直、両親を
こちらに呼び寄せようと決めたときは
介護というものを
少し舐めていました。

仕事で介護にかかわったことがあるから
大丈夫だと思っていましたが

家族としての介護は
それとは全く違うものでした。

自分の時間を犠牲にしても
それでも足りないと
感じることが多くて・・・

最近は
介護の仕事に戻ったんだと
自分に言い聞かせるようにして
頑張っていましたが

ストレスが半端ない生活に
徐々に疲れを感じていました。


これからも通院や買い物支援など
家族としての役目や介護は
続きますが

日頃の見守りなど
施設の力を借りることができることは
本当にありがたい事です。




アパートの引き渡しが終わったら
また針仕事ができるようになるかな!?

  ♪((O(*・ω・*)O))♪ワクワク

=END=
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