コンビニ人間 (文春文庫) | |
村田沙耶香 | |
文藝春秋 |
2016年の芥川賞受賞作ですね。
160ページくらいで、一気に読めました。
まるで「コンビニ人間」という種類の動物がいるような
感覚になりました。
こんなにたくさんの人間がいる現在なら、何人かいるかもしれないなあ。
ちょっと引いてしまうセリフとか、
こわいなーと思えるところもあった。
なんかすごい事件がおこったらどうしよう、とハラハラしたけど
無事に?終わってくれてほっとしました^^;
コンビニ人間 (文春文庫) | |
村田沙耶香 | |
文藝春秋 |
阪急電車 片道15分の奇跡 | |
2011年 |