旅猫リポート

	旅猫アルバム
	扶桑社

映画「旅猫リポート」観てきました。
最初から最後まで、たくさん泣きました。
泣きたい人には、おすすめです。
やはり小説のほうが、もっと泣けるんですが、
このお話のよいところは、
現在から、すごい過去、そしてまた現在、そしてちょっと過去、
そしてまたさらに過去と
時間を行ったりきたりするところ。
そして少しずつ事情がわかってくるところ。
そして、主人公のさとると猫のナナの絆がなんとも素敵なところ。
さとるとナナの人柄、猫柄？がいいのかな＾＾
福士蒼汰も役にあってましたよ。

アルバイトはおしまい

この夏から3ヶ月ほど、夜間バイトしてました。
今度はコールセンター業務。
電話を受けるだけならだいじょうぶかなーと思って。
でもよく考えたら、自分の苦手分野でした。
表面上はなんとかこなしても、自分の心身が擦り減っていってた気がします。
でもなんとか楽しい部分をみつけてがんばりました。
すてきな人たちもいました。
その場所ごとに、プロフェッショナルな人物っているもんですね。
もう心構えから違うんです。年齢なんて関係ないんです。
若くてもすごいなって思える人がいるもんですね。
その場所その場所に合ってる人たち。
天職とでもいうのかな？
そういう人たちの姿を見ていて、
ムリはするものじゃないなぁと思いました。
私はもうムリしてバイトしないことにします。
自分の仕事に集中します。
自分のやりたいことをやっていきたいです。
もう人生も折り返したし、あと何年仕事できるかわからないし。
毎日をがんばりたい。
毎日少しずつ進歩したい。
がんばる、本当にやりたいこと。
「何もしないより、やって失敗するほうがいい」
何かの本にも書いてありました。
だからもう我慢してバイトはしません＾＾

東京国際フォーラム

行ってきましたー
ふらふらです。
グッズ購入に2時間並んだけど
結局2700回記念ピンズもご当地フラッグも買えませんでした(*_*)
ただでさえ調子悪かったのに
外で待ちぼうけで寒くなるし。
コンサートはサイコーだったんだけど
ハードな曲が多くて
体力が〜
さらにふらふらになりました。
「秋ツアー8回目で今日が一番いい！」
と言ってくれたたかみー^_^
さらに
「大丈夫だよ、アルフィーは裏切らないから」
という言葉に
アルフィーしか信じるものがないよー
と心の中で返しました。
帰途はそれこそ気力だけで帰りました。
何物にも変えがたい素晴らしいステージでした。
這いつくばってでも行きますよ
アルフィーのコンサートなら。
さあ次は来月の大宮だーい！

救急車騒動

昨夜、チンの具合が悪くなり
救急車呼びました。
救急車が来た時
まろんはどこかへ姿を消してしまいました。
怖かったんでしょうね
救急車がいなくなってしばらくして
出てきたまろん^ ^


これで家族のうち、私以外の全員が救急車運ばれ経験者となりました。
そのことをチンに言ったら
健康すぎるんじゃない？
と言われました。
健康だけが取り柄です。
チンも大したことなく、しばらく休んで家に帰れました。
でも寒かったので
私も風邪をひいてしまったみたい
鼻水が垂れてくる...
でもがんばって、これからTHE ALFEEのライブに行きます。
秋ツアーマイ初日だー！

ふちねこ

ベローチェのふち猫
隣席の人と一緒に集めてます
あと1種類で揃うんだけどなあ

散り椿

	散り椿 (角川文庫)
	葉室　麟
	KADOKAWA/角川書店

葉室　麟さん、去年の12月に66歳で亡くなっていたんですね。
検索して知りました。
映画「散り椿」を観たくて、まず原作を読みました。
葉室さんの文章は心地よく引き込まれます。
時代劇で難しい言葉がたくさん出てくるけど、なぜか読めちゃいます。

映画も観ました。
原作と流れが違う部分がいくつかあって、
あ、ここちがう、ここはこう変えちゃったんだー
なんて、心の中で一人突っ込みながら、観てました。
やっぱり原作読んでから、映画観たほうが、数段面白いと思います。
そういえば、映画の最後に
「葉室　麟さんに捧げる」的なことが書いてあった。
そのときは、亡くなってたって知らなかったから、
生きてる人には使わないよなあ、変だな、って思ってた。
もう新しい本は出ないってことかあ。
とても残念です。