2012年作品。全24話。
prime videoで観ました。
きっと真面目な歴史ドラマなんだろうな、
と思って見始めたら、
天門というタイムトンネルで
高麗の時代から現代へ行き
女医をさらってくるというところから始まり、
(あれ?まさかのラブコメ?)
手が火のように熱くなり人を殺せる火女や
笛を吹いて人を殺す笛男なんかが出てきて
(もしかして神話、伝説系?)
はちゃめちゃな感じで始まったのですが、
見終わって
あ〜おもしろかった〜!
という感想^ ^
歴史上有名な人物もたくさん出てきます。
時代は高麗の末期。
第31代高麗王の恭愍王(きょうびんおう)、
最初は自信なさげだったけど、元の支配から逃れようと宣戦布告するまで強くなりました。
王妃の魯国公主(ろこくこうしゅ)、元の姫だけど王を愛して支える強い女性です。
ここでは主役の近衛隊隊長の崔瑩(チェ・ヨン)、韓国では英雄として有名人らしいです。
朝鮮を作った若かりし頃の李成桂(イ・ソンゲ)もちょっとだけ出てきました。
「奇皇后」ともリンクしてます。
元の皇后となった奇皇后の兄キ・チョルが悪役でした。
(「奇皇后」また観たくなった...)
主演のイ・ミンホは、目がとってもキレイ。
イケメンでカッコいいし、めっちゃ強いし、クールだし。
でもずーっと人を斬ってきて少し心が病んでたりする。
ヒロインのユ・ウンス役のキム・ヒソンは
一人だけ現代人なので、
なんかドラマの雰囲気に合ってないというか...(それが狙いなのかも)
あと強い性格のせいか、感情移入ができなかった...でもあの強さがあったから生き延びられたんだろう。
このヒロインを通じて、
高麗の人たちが今日死ぬかも知れないという緊迫した毎日の中で日々を送っていることを知る。
生と死について考えさせられた。
昔の人たちにとって、死とはすごく身近で、どうやって自分が死ぬのか、いつも
頭のどこかで考えていなきゃならなくて、
何かのために死ぬ覚悟を常に持って生きているのだな、
とか思った。
きびしい時代ですね。
好きなドラマの一つになりました。
いろいろ面白いからオススメ^ ^
今日はほぼ1ヶ月ぶりに出社。(今日だけ)
たかみーがオススメしてたので
お昼ごはんに買ってきました。
ファミマのSPAMむすび。
むすびというより
ごはんとのりで具をはさんであって、
端っこから、ごはんがポロポロこぼれて
ちょっと食べにくかったです。
味は
スパムと玉子焼きは美味しいかな。
あとツナマヨがちょっとだけ入ってました。
一回味見して満足しました。
男性の好みなのかな。
仕事で中国の方とやりとりをする事があるんだけど(もちろん日本語で)、

昨日、突然中国語でメッセージが来たので、
(あ、宛先間違ったんだな)と思ってたら
「間違えました」と言ってきたので、
「知道了」(了解です)と返してみたら、
中国語でダダダーとメッセージが返ってきて
焦りました(゚o゚;;
長文はわからんって。
勉強中だと言うことを伝えたら
「加油」
と返ってきて
ん?と思って調べたら
(がんばって)という意味らしい。
思わぬとこで
ナマの中国語に触れることができて
ちょっとうれしくなりました。
でも私の中国語レベルは
超々初心者なのです。
4月にラジオ講座を聴き始めたけど
全然ついていけなくて
挫折してたくらいですから。
今回の間違いメッセージで
またちゃんと勉強するかな、
って気持ちが出てきました^ ^
おまけの写真は
チンの誕生日のとき
お寿司をすごく気にしていたマロンちゃん

2011年作品。全16話。
Huluで観ました。
これもユチョンが出てるから観ました。
最初、福岡の中洲とか西鉄バスとか電車とか出てきて、
お〜(°▽°)、懐かしい…
と思ってたら、ヒロイン役の子が
力のない博多弁をしゃべっていて笑えた。
棒読みの博多弁って変〜
博多でロケしたんだね...
このヒロイン、チャン・ミリを演じたのは、イ・ダヘという人で
役では、とっても美人なんだけど
超性悪女で、最初の頃は
見ていてすごく不快だった。
やっぱ男って美人を好きになるんだな、
美人だとすぐ騙されるんだなあ、
とガッカリもした。
でも彼女がこんな性悪女になったのには、
不幸な生い立ちやそれなりの境遇があったんだよ、
と、だんだん納得させられていく感覚を味わった。
まあ、最後にはいい人に戻った感じだったので
見終わった後は不快ではなくなった。
ユチョンは、人間的にすごくいい人の役で、
だから何であの性悪女(ひつこい?)を好きになっちゃうのか、
ちょっと理解できなかったけどね。
運命がそうさせたんだね、ということにしておこう。
ちょこちょこ、日本語が出てきたりしてたけど、
ちゃんとした日本語だったので、
ちゃんと作ってあるなあと思った。
チャン・ミリの嘘が
少しずつバレていくあたりから
面白くなって、
後半は嘘が暴かれる爽快感も味わえる。
最後は泣けます。
前半の不快感を耐えぬいたあとに
だんだん面白くなるドラマでした^ ^
いつもそばにいるマロンの姿が見えなくて




探していると
ベランダにいた!

おーい、マロンおいでー

呼んでも知らん顔

涼しくて気持ち良さそうでした^ ^
で、久しぶりに晴れたので
歩いて買い物へ。
そしたら空が

うろこ雲できれいだった。
秋が来てます。
2017年の作品
全20話、Netflixで観ました。
主演のユ・スンホ
「太王四神記」で主役の子供時代タムドクを演じてた子です!
当時14歳。かわいかったけど、
立派にカッコよく成長しましたねー
この作品では24歳。
そしてヒロインのキム・ソヒョン。
こちらも子役の悪役(女の子で悪役って...どうよ;)でよく出てて、
「太陽を抱く月」
「屋根部屋のプリンス」がそうだった。
今回はいい役だったので
なんか良かったなーと安心しました。
もう子供の成長を見守る親目線ですσ^_^;
そして悪役のテモクを
「朱蒙」では父で英雄だったホ・ジュノが演じてて、
ちょっと悲しかった(-。-;
演じる役で振り回されてしまう私です。
だいぶ韓国の俳優に詳しくなってきたかな?^ ^
あ、ドラマの内容は偽者が王になった頃から面白くなりました。
ストーリーはなんか先が読めてしまうというか、
きっとハッピーエンドになるんだろうな、と思われたので
主役が何度も殺されそうになるけど
安心して見ていられました^ ^
最近は毎晩、韓ドラを観ています。
次は何を観ようかなあ...
今日はチンの初出勤です。

ほっといてニャ
待ちに待った社会復帰?
社会人となる記念すべき第一歩を踏み出しました^ ^
あーめでたい。
みんなでがんばって働こう!
コロナ禍の出社はちょっと心配ではありますが、
がんばってほしいです。
今日は雨でマロンちゃんも眠そう。
あ、眠いのはいつもか...

ほっといてニャ