夜中に起きてきてちょっと眠そうな顔のまろん。
やっぱ似てるよね、「まろん兄」に。
「まろん兄」とのその後...
昨日も今日も、帰り道に「まろん兄」がいて
(私を待ってくれてる?)
少しずつ距離を縮めようと、通りすがりに顔を掻いてあげたりしてたら
今日は向こうから擦り寄ってきた。
顔がかゆいみたい。
外猫だから、皮膚とかが固い感触。
オスかなメスかな?とおしりのほうを覗いてみたけど
毛がふさふさなのでよくわからなかった。
おなかが大きい気がしたけど気のせいかな?
話はかわるけど、最近思ったこと。
自分の人生って、社会人になってからほぼ7年周期で環境が変わっているなと気づいた。
最初の7年は、上京して一人暮らし始めて、仕事も覚えるのに夢中だった「はじまり期」
次の7年は、二人出産して、子育てして、主婦してた「家こもり期」
その次の7年は、再就職して、すっかりかわってしまった開発の環境のなか、
ひとりでシステムをつくったり、そのあと新しい職場で
経理や法務など、未知の分野で経験を積んだ「ベース固め期」
そして、そのあと不況の波にもまれながら、転職を3回も繰り返した「さまよい期」
そして1年前、今の会社に入って次の7年が始まった。
決算というまた違った分野に足を踏み入れ、これが「しあげ期」になるのかなぁ、
なんて思った。
あと何回この周期が巡ってくるのか...
もう残り少ないなあ、なんて思ったりして。
でも、まろんとも出会ってまだ3年しか経ってないけど、
それに比べたら、なんてながーい時間が経ったことだろう、
としみじみ。
そしてそして、この7年周期人生に入る前から、
THE ALFEEはずっと私のそばにいてくれたんだよねー
これってどんだけすごいことだろう。