2006年作品 全24話
18年前ですねー
キャストが若い!
ユン・ウネ、チュ・ジフン、キム・ジョンフン
チュ・ジフンって智異山に出てたあの人⁈
昔と今、全然イメージが違う!
すてきに成長してるなあ。
もしも現代で韓国に皇室が残っていたら、
と仮定した架空の世界のお話。
皇太子の地位争いとかが出てくる。
日本の皇室をみてる限り
この韓国の皇室は、自由すぎるような点が多々あった。
皇室の高校生なのに一人で運転してたり
派手な服装してたり
いやあ、あのミニスカートはどうなんだろう...
とか思ったけど、
架空の話だからね、目をつぶりましょう。
メインキャストはみな、
このドラマが俳優デビュー作のようで、
若いのでそれだけでキラキラして見えた。
若さってすばらしい。
(↑なぜか英語)
2019年作品 全18話
キャストがめっちゃ豪華だったので
観てみました。
ウンソム(ソン・ジュンギ)
タゴン(チャン・ドンゴン)
タニャ(キム・ジウォン)
古代の架空の国の話で
いくつもの部族が神殿を中心に生きている。
普通の人間サラムと
野生に近く超強靭な力を持つネアンタルと
サラムとネアンタルの混血イグドゥ
という人種が混在している。
サラムはネアンタルとイグドゥを毛嫌いしている。
そんな基礎情報を理解するまでにも
数話が過ぎていった。
架空とはいえ、古代の国で
みんな韓国語を話してるのに違和感を感じたけど
韓国で作られてるから仕方ないね。
見てるうちにだんだん面白くなった。
途中でモモ族の首長カリカ役で
あの唐田えりかが出てきてビックリ。
この人韓国でも女優してたんだ、すごいな。
で、話が盛り上がって
これからどうなるの?
って思ったところで終わってしまった。
えー、ウンソムとサヤは対面しないのー?
タニャはウンソムに会えないのー?
鈴と剣と鏡って何のことー?
と叫びたくなった。
どうやらシーズン2「アラムンの剣」が
去年出来上がってるらしいが
ソン・ジュンギとキム・ジウォンは
出ないんだって....
えー残念...
しかも今はNetflixでは観れないみたい。
いつか観れるようになるかなあ...
2019年作品 全16話
メインキャスト
パク・ミニョン、キム・ジェウク、アン・ボヒョン
時々見たくなるパク・ミニョン。
彼女はとてもキレイなのに
ちょっと変だったり、不幸だったりして、
そこを心の強さで切りぬいて幸せになる、
という役が多いので
とても元気をもらえる。
美術館の学芸員として働きながら
プライベートではアイドルのオタ活をしているソン・ドクミ(パク・ミニョン)と
ニューヨークから来た新館長ライアン・ゴールド(キム・ジェウク)のロマンスを
描いたコメディ^ ^
不幸な事件で引き裂かれるとかがないので
よかった。
楽しく見れた。
でもやっぱり、
幼い時から繋がりがある、という
韓ドラにありがちな設定はありました。
キム・ジェウクは最終回で
かっこよく見えた。
コーヒープリンスにも出てたけど
成長を感じました^ ^
このブログをお風呂で作ってたら
のぼせて酸欠になった...
気をつけよう...(・・;)
2007年作品 全17話
17年前のドラマ
メインキャスト
コン・ユ、ユン・ウネ、イ・ソンギュン
みんな若い^ ^
まだスマホがない時代だった。
イ・ソンギュンさん若い時もステキ。
去年末に亡くなってたんですね、残念😢
コン・ユは、トッケビの方がいいな。
歳をとって魅力が増すタイプのような。
若かりし頃のキャストを
微笑ましく見れるドラマでした。
2020年作品 全12話
メインキャストは
ファン・ジョンウム、ユク・ソンジェ、チェ・ウォニョン
ファン・ジョンウムは
「キルミーヒールミー」の時より
だいぶ痩せてきれいになってる気がした。
キャストも重複してる人が多かった。
500年前に神木で首を吊って自殺した巫女のウォルジュ(ファン・ジョンウム)は
閻魔大王より10万人の悩みを解決するように命令される。
この人が閻魔大王^ ^
真っ赤なスーツ着てる。
10万人まであと数人という時点で
人間のガンべ(ユク・ソンジェ)と出会う。
ガンべは触れた人が本音を話すという特異体質を持っていた。
あと
めずらしくナ・イヌが悪役で出てる。
結構笑いどころがあって
楽しく見れました。
2021年作品 1話30分×32話
メインキャスト
チョン・ジヒョン、チュ・ジフン、ソン・ドンイル、オ・ジョンセ
山で働く人たちのヒューマンドラマかと思ったら
メインは連続殺人事件が起こるミステリーだった。
昔に戻ったり、現在になったり
場面が頻繁に変わるのと、
犯人はこの人か?、と誘導したりして
視聴者を最後まで惑わせる。
だから、どういうこと?
と、じれったくなる。
バックに流れるBTS JINくんの歌
「Yours」がステキ🎵
何度も聴いてしまう。
2019年作品 30分×32話
チャ・ヨハン(チソン)教授ステキでした❤️
安楽死で3年服役していたヨハン。
刑務所に医師のバイトできたカン・シヨン(イ・セヨン)と出会う。
出所後、ハンセ病院のペインクリニック科で師弟として再会する。
ペインクリニックなんていう科があるんだね
痛みから病気を判断する科。
知らなかったいろんな病気が出てきます。
バックに安楽死というテーマもあるけど
患者の痛みを和らげようと一生懸命奮闘するヨハン教授はとてもすてきでした。
途中で、えーそうだったのー?
っていう展開もあり、めっちゃおもしろかった。
2人の恋の行方も最後まで気になりました。
日本でもドラマになった「神の手」が原作らしいけど、
内容は全然違うらしい。(ネット情報)
日本のドラマは見る気がしないので見ないけどね。
この「医師ヨハン」は、チソンの魅力たっぷりで大好きなドラマになりました。
しばらく余韻に浸れる...^ ^
2015年作品 全20話
メインキャストは、
チソン
ファン・ジョンウム
パク・ソジュン
9年前のドラマ。
財閥スンジン家の跡取りで多重人格者のチャ・ドヒョン
アメリカから帰国して新米精神科医のオ・リゾンに出会う。
二人は幼い日の記憶を失っていたが
共に辛い日々を共有していた。
多重人格者と言えば
「24人のビリー・ミリガン」を思い出しますが、
ドヒョンでは7人の人格が出てきました。
根底はシリアスなドラマだけど
人格の一つ、女子高生のヨナが出てきたときは大爆笑。
笑わせてもらいました^ ^
また別の人格、自殺志願者のヨソプ
ビルの屋上にスプレーで書いた
「KILL ME」を
リジンが
「HEAL ME」
と書き直す。
これがタイトルになってる。
チソンは冷たいイメージでしたが
このドラマでいろんな顔を見て魅力的な人だなあと思いました。
ザ・スターって感じ。
見始めは、ファン・ジョンウムの悲鳴が
うるさくて、見るのやめようかと思ったりしましたが、
だんだんおもしろくなって
最後まで見てよかったと思います。
おもしろかった!
2021年作品 全16話
メインキャストは、
チャン・ギヨン、ヘリ。
チャン・ギヨン、超能力者より九尾の狐の方が魅力的だった❤️
999年も人間の世界で生きてきた九尾の狐シン・ウヨ。
1000才になる前に、人間にならなければ消滅してしまう。
が、人間になる方法を知らない。
体内に持っている赤い玉が青くなると人間になれるらしい。
その玉をアクシデントで女子大生イ・ダム
が飲み込んでしまう。
が飲み込んでしまう。
ウヨはダムへ自分の正体を明かし、一緒に住もうと提案する。
九尾の狐って、調べたら
妖怪みたいなものだった。
ドラマの最初に正体を現すシーンがあるんだけど
そのときの九尾の狐がすごく大きくて
真っ白で、でもふわふわしてて可愛くて、
あんな狐なら
会ってみたいと思ったわ^ ^
それと不思議な能力を持ってる。
周りの時間を止める。
瞬間移動できる。
人の記憶を消せる。
とか、いろいろ。
九尾の狐をすごく魅力的に描いてあるのが
夢があっていいと思う。
私も会ってみたいなあ。
2024年作品 全16話
メインキャストは、
チャン・ギヨン、チョン・ウヒ
身寄りがなくて、詐欺師の片棒を担いで生きているト・ダヘ。
ターゲットのポク家に近づくが、
ポク家が落ちぶれた超能力一家だとわかる。
でもなぜかト・ダヘの影響か、能力が覚醒していくポク家。
その原因は過去のある時点から始まっていた...
最後は
へえ、こーゆー終わり方かあ...。
とスパッとしたラストだったので
そこはよかったかな。
ポク家のみんなが幸せに生きられることを
願う気持ちになりました。
超能力
あると便利そうだけど
あるゆえに起こる悩みもあるのね。
2019年作品 全32話
少女マンガの登場人物たちのお話。
自分たちがマンガの登場人物だと気づいて
自我を持ち、
自分自身として生きたいと願う者、
マンガの中だと気づかずに
作者の作った設定通りに生きる者が
混在してる。
その中でエキストラのウン・ダノが
名もないエキストラの男子を見つけて
ハルと名付ける。
登場人物たちの運命はいかに...
ハル役のロウンちゃん見たさに見始めましたが、
4話まではハルは出てこないので
ちょっとイラつきました(^^;;
マンガの世界なので
カチャンという音と共に
場面が切り替わるのが、
最後の方は見てて疲れてきます。
まあ、でも
これまでにないタイプのドラマだったし、どうなるのかなあ、と
先が気になって、
最後まで見てしまいました。
優しいハルの笑顔は癒されます。
私も「ハル」って
呼びかけてみたい。
「ハル」とは韓国語で「一日」のこと。
하루❤️
2024年作品 全16話
猛勉強をして公務員試験を受けるが
何年も落ち続けている29才のイ・ミジン。
公務員になることを諦めた夜
かわいい猫に導かれて井戸に落ちる。
翌朝目が覚めると
なぜか50代のおばさんの姿に変身していた。
日が昇るとおばさんに
日が沈むと自分に戻るという生活が続く。
別人になった昼間の自分を誰も信じてくれないので
昔失踪した伯母の名前イム・スンを名乗ることにする。
ある日検察庁のシニア対象の求人に応募して合格し、検察庁で働き始めたイム・スン。
殺人事件が起こり、昔の失踪事件との関連が持ち上がる。
ケ検事とのロマンスも絡めながら
事件解決に立ち向かって行く...
なかなかない設定で
先がどうなるのか気になって
ついつい観てしまう。
イ・ミジン(イム・スン)がすごく良い人で
応援したくなる。
笑いあり涙ありの
ちょっと心揺さぶられるドラマでした。
2023年作品 全20話
なんだか時代劇らしからぬタイトル。
メインキャストは
パク・ヒョンシクとチョン・ソニ。
ある日、世子の元に、呪いの書が届く。
そしてそこに書かれていた不幸なことが
次々に起こる。
一方、家族が惨殺され殺人者に仕立てられたミン・ジェイ。
真犯人を見つけるため、手がかりとなる世子の元にやってくる。
そして内官コ・スンドルとして世子のそばでナゾを解明すべく奮闘する。
最終回で世子が言ってたこと
「傷ついたもの同士が憎みあう悪循環を
悪者たちは願っている。それを断ち切るために許す」
が心に残った。
許すということが大事なんだなあ、
許せる人でありたいなと思った。
タイトルに青春とあるように
なんか爽やかな気持ちになれるドラマでした。
パク・ヒョンシクがさわやかさんだからかなあ...
パク・ヒョンシクが歌う挿入歌が
三拍子の歌で
かわいくて好き❤️
🎵bud
2022年作品 全16話
最新ドラマかと思ったら2年前のドラマなんだね
貧しい父と弟のために
ソヒョン財閥で真面目に働くユン・ヒョンウは、裏金の引出しを命じられ
異国の地で銃に撃たれ海に落ちる。
目が覚めると
20年くらい前の時代に遡り、ソヒョン財閥の創始者の孫チン・ドジュンになっていた。
これもまた生まれ変わりの復讐劇か、
と思ったら、
もっと複雑でおもしろかった。
最後まで目が離せない感じ。
ひさしぶりのソン・ジュンギ
いいですね
ポーカーフェイスで頭脳戦が似合います。
スニャングループ創業者チン・ヤンチョル
(イ・ソンミン)
ドジュンの同級生で検察官になったソ・ミニョン(シン・ヒョンビン)
スニャン財閥の人たち
超おすすめ!
2022年作品 全16話
ウ・ヨンウ役のパク・ウンビン
すごくかわいいです。
ハマり役ですね。
ヨンウに好意を持つイ・ジュノ役のカン・テオも
優しそうですごくいい。
お似合い。
ヨンウは自己紹介する時
「上から読んでも下から読んでもウ・ヨンウ」
と言うけど、
韓国語で書いたら、ってことだよね。
翻訳の難しいところ。
ウ・ヨンウはクジラやイルカが大好きみたいで、
閃いたときに、
クジラが空中を泳いだりする。
なぜクジラなのかな?
クジラも奥が深そうだ。
驚異的な記憶力で事件を解決していくヨンウ
そしてまわりにいる人たちも
ヨンウの頑張りを見て、だんだん良い人になっていく。
最終回でヨンウがウキウキしてる感じを
「そうだ、この感じは、達成感!」
と言ってたのが心に残った。
達成感って確かにウキウキになる。
この達成感を味わうために
頑張ろうと思える。