師長さんが良い人でかっこよかった。
2023年作品 全12話
キャストは
パク・ボヨン、ヨン・ウジン、チャン・ドンユン、イ・ジョンウン
パク・ボヨンって初めて見る人かな?
と思ったら、「アビス」に出てた子だったみたい...
イメージが違う気がした。
精神科に入院してる患者と
そこで働く医者や看護士のお話。
心の病は薬を飲んだからといって
すぐに治るものではないよね。
(まあ、身近にもいるのでよくわかります)
自分が病気だと理解して
前に進もうという気持ちが芽生えたら
光が見えてくるのかも。
周りで支える家族の姿も印象的でした。
ちょっと元気をもらえた気がします。
師長さんが良い人でかっこよかった。
2015年作品 全20話
9年前のドラマ。
キャストは
ヘリ、パク・ボゴム、リュ・ジョンヨル、
コ・ギョンピョ...
ヘリは、「九尾の狐...」に出てた子だった。あとで知ってびっくりした。
1988年のソウルオリンピックの年から
6年間くらいの話。
ソウルの、ある通りに家を並べている家族たちの物語
高校生の幼なじみが各家庭にいて
この子たちの恋愛模様や
親たちの悩みや兄弟関係や近所付き合いを
ユーモアたっぷりに描いてる。
ずっこけるタイミングに
メェ〜、ってヤギの鳴き声が入る^ ^
ヘリ演じるドンソクの結婚相手が誰なのか
ちょっとした推理も入ってる。
毎回楽しく観ました。
1988年といえば私は社会人1、2年くらいだけど
あんなにアナログの時代だったっけ?
あまりにも昔でよく覚えてないわ。
魔法使いサリーの歌がTVから流れてて
韓国でも放送されてたんだと知った。
日本の昭和を思い出す小道具。
日本も韓国もそんなに生活は変わらないんだなあと思った。
お母さん役の人たち
すごくおばさんに見えたけど、
結構若かったみたい。
みんな、私よりずーっと年下だった^^;
2014年作品 全20話
10年前のドラマですが、
やっと観ました^ ^
イム・シワン主演ですが、
他のキャストが豪華というか
ちょい役でも、見たことある人が
たくさん出てきて楽しかった。
オ課長役のイ・ソンミンは「財閥家の末息子」の会長だし、
キム代理役のキム・デミョンは「賢い医師生活」に出てたし、
同期のハン君役のビョン・ヨハンは「ミスター・サンシャイン」でめっちゃかっこいい役やってたし(役のギャップがすごい)
最後の方では「サイコだけど大丈夫」のオ・ジョンセさんが出てきた❤️
新入社員4人が、それぞれの課で
つらい思いをしながらも
がんばっていく姿を見ていると
いろいろ考えさせられました。
会社って生き物みたいに変化していく。
ちょっとしたきっかけで苦境に陥り
思わぬ人が辞めていく。
会社に残って頑張る人もいれば
辞めて自由になって苦労する人もいる。
どちらも大変さには変わりない。
人生に楽な道などないのだ。
2024年作品 全8話
新作ですかね
ソ・ヒョンジンとコン・ユ共演なんて珍しい、と思い見ちゃいました。
結婚を職業としているイ・ミンジ(ソ・ヒョンジン)は、大きなトランクを転がして
次の顧客ハン・ジョンウォン(コン・ユ)の家にやってくる。
ハン・ジョンウォンの元妻が依頼したものだった。
実はやっぱり過去にもつながりがあって
二人の不幸な現在を
惹かれ合うことで
だんだん幸せになっていきそう...
というお話でしたが
8話という短さで
いそぎ足で進んでいってる感じがしました。
2023年作品 全16話
アラフォーのロマンスを軸に
殺人事件や受験生の悩みや葛藤、
親達のバカな行動まで
盛りだくさんの話でした。
熟成した(成熟だろ、ってセリフがあって笑った)大人の恋は
なぜか応援したくなりました。
メインキャストは
チョン・ドヨン、チョン・ギョンホ
他にも個性的な方達がいっぱい
殺人事件の犯人は
やっぱり...と推理が当たったんだけど
犯人が判明するまでの
話の持って行き方に
視聴者を混乱させようとする意図が
ひしひしと感じられて、
そこをだまされないように
読み解く楽しみもある。
超イケメンは出てこないけど
おもしろかった^ ^
s
2022年作品 全12話
メインキャストは
アン・ヒョソプ、キム・セジョン
あ、これ、
アン・ヒョソプだったんだ、
と気づいて観ました。
結構、ちょこちょこと笑えました。
楽しい気持ちになりたい時にGOODです^ ^
仕事一途な食品会社の社長カン・テム(アン・ヒョソプ)は
祖父の会長からお見合いをセッティングされ会いに行くが
そこには見合い相手ヨンソの友人のシン・ハリ(キム・セジョン)が見合いを断られるよう頼まれて本人のふりをして来ていた。
お見合いで時間を無駄にしたくないカン・テムは、
シン・ハリに交際の契約をしようと持ちかける。
しかしカン・テムが自分の勤めている会社の社長だと知ったシン・ハリは
社員だとバレないように奮闘するが...
友人ヨンソと社長秘書ソンフンの恋愛も並行して進む。
シン・ハリがすごく良い人で
人に裏切られても責めたりせず、
相手の気持ちを理解しようとするところは
感心した。
ハリとヨンソの揺るぎない友人関係が
よかった。
お互いに信頼できる関係性っていいな。
2021年作品 全32話(1話30分)
メインキャスト
キム・ユジョン、アン・ヒョソプ
古くからいる魔王を御容(およん)(朝鮮王の肖像画)に閉じ込めた時から
話が始まる。
御容を書いた画工の娘ホン・チョンギ(キム・ユジョン)と
雨乞いの儀式に駆り出されたハ・ラム(アン・ヒョソプ)の
幼い頃の出会いから
大人になって再会し
魔王に取り憑かれたハ・ラムから
魔王を取り出そうとするお話。
そこにいろんな要素が絡んで複雑になってる。
タイトルからは想像できない世界觀で
期待してなかったけど、
意外におもしろかった。
魔王がどっかで見たことあるなあ、
と考えてたら、
あれはロードオブザリングに出てきた地下にいる化け物バルログに似てました。
このドラマ、
最初は、アン・ヒョソプ見たさに見始めたのでした。
きれいなお顔だよね。
彼はカナダ国籍で兵役の対象ではないらしい。
へえ...兵役やりたくなくて外国籍取る人がもしかしたらいるのかもね、
なんてことを思いました。
Vサインは万国共通?
2006年作品 全24話
18年前ですねー
キャストが若い!
ユン・ウネ、チュ・ジフン、キム・ジョンフン
チュ・ジフンって智異山に出てたあの人⁈
昔と今、全然イメージが違う!
すてきに成長してるなあ。
もしも現代で韓国に皇室が残っていたら、
と仮定した架空の世界のお話。
皇太子の地位争いとかが出てくる。
日本の皇室をみてる限り
この韓国の皇室は、自由すぎるような点が多々あった。
皇室の高校生なのに一人で運転してたり
派手な服装してたり
いやあ、あのミニスカートはどうなんだろう...
とか思ったけど、
架空の話だからね、目をつぶりましょう。
メインキャストはみな、
このドラマが俳優デビュー作のようで、
若いのでそれだけでキラキラして見えた。
若さってすばらしい。
(↑なぜか英語)
2019年作品 全18話
キャストがめっちゃ豪華だったので
観てみました。
ウンソム(ソン・ジュンギ)
タゴン(チャン・ドンゴン)
タニャ(キム・ジウォン)
古代の架空の国の話で
いくつもの部族が神殿を中心に生きている。
普通の人間サラムと
野生に近く超強靭な力を持つネアンタルと
サラムとネアンタルの混血イグドゥ
という人種が混在している。
サラムはネアンタルとイグドゥを毛嫌いしている。
そんな基礎情報を理解するまでにも
数話が過ぎていった。
架空とはいえ、古代の国で
みんな韓国語を話してるのに違和感を感じたけど
韓国で作られてるから仕方ないね。
見てるうちにだんだん面白くなった。
途中でモモ族の首長カリカ役で
あの唐田えりかが出てきてビックリ。
この人韓国でも女優してたんだ、すごいな。
で、話が盛り上がって
これからどうなるの?
って思ったところで終わってしまった。
えー、ウンソムとサヤは対面しないのー?
タニャはウンソムに会えないのー?
鈴と剣と鏡って何のことー?
と叫びたくなった。
どうやらシーズン2「アラムンの剣」が
去年出来上がってるらしいが
ソン・ジュンギとキム・ジウォンは
出ないんだって....
えー残念...
しかも今はNetflixでは観れないみたい。
いつか観れるようになるかなあ...
2019年作品 全16話
メインキャスト
パク・ミニョン、キム・ジェウク、アン・ボヒョン
時々見たくなるパク・ミニョン。
彼女はとてもキレイなのに
ちょっと変だったり、不幸だったりして、
そこを心の強さで切りぬいて幸せになる、
という役が多いので
とても元気をもらえる。
美術館の学芸員として働きながら
プライベートではアイドルのオタ活をしているソン・ドクミ(パク・ミニョン)と
ニューヨークから来た新館長ライアン・ゴールド(キム・ジェウク)のロマンスを
描いたコメディ^ ^
不幸な事件で引き裂かれるとかがないので
よかった。
楽しく見れた。
でもやっぱり、
幼い時から繋がりがある、という
韓ドラにありがちな設定はありました。
キム・ジェウクは最終回で
かっこよく見えた。
コーヒープリンスにも出てたけど
成長を感じました^ ^
このブログをお風呂で作ってたら
のぼせて酸欠になった...
気をつけよう...(・・;)
2007年作品 全17話
17年前のドラマ
メインキャスト
コン・ユ、ユン・ウネ、イ・ソンギュン
みんな若い^ ^
まだスマホがない時代だった。
イ・ソンギュンさん若い時もステキ。
去年末に亡くなってたんですね、残念😢
コン・ユは、トッケビの方がいいな。
歳をとって魅力が増すタイプのような。
若かりし頃のキャストを
微笑ましく見れるドラマでした。
2020年作品 全12話
メインキャストは
ファン・ジョンウム、ユク・ソンジェ、チェ・ウォニョン
ファン・ジョンウムは
「キルミーヒールミー」の時より
だいぶ痩せてきれいになってる気がした。
キャストも重複してる人が多かった。
500年前に神木で首を吊って自殺した巫女のウォルジュ(ファン・ジョンウム)は
閻魔大王より10万人の悩みを解決するように命令される。
この人が閻魔大王^ ^
真っ赤なスーツ着てる。
10万人まであと数人という時点で
人間のガンべ(ユク・ソンジェ)と出会う。
ガンべは触れた人が本音を話すという特異体質を持っていた。
あと
めずらしくナ・イヌが悪役で出てる。
結構笑いどころがあって
楽しく見れました。
2021年作品 1話30分×32話
メインキャスト
チョン・ジヒョン、チュ・ジフン、ソン・ドンイル、オ・ジョンセ
山で働く人たちのヒューマンドラマかと思ったら
メインは連続殺人事件が起こるミステリーだった。
昔に戻ったり、現在になったり
場面が頻繁に変わるのと、
犯人はこの人か?、と誘導したりして
視聴者を最後まで惑わせる。
だから、どういうこと?
と、じれったくなる。
バックに流れるBTS JINくんの歌
「Yours」がステキ🎵
何度も聴いてしまう。
2019年作品 30分×32話
チャ・ヨハン(チソン)教授ステキでした❤️
安楽死で3年服役していたヨハン。
刑務所に医師のバイトできたカン・シヨン(イ・セヨン)と出会う。
出所後、ハンセ病院のペインクリニック科で師弟として再会する。
ペインクリニックなんていう科があるんだね
痛みから病気を判断する科。
知らなかったいろんな病気が出てきます。
バックに安楽死というテーマもあるけど
患者の痛みを和らげようと一生懸命奮闘するヨハン教授はとてもすてきでした。
途中で、えーそうだったのー?
っていう展開もあり、めっちゃおもしろかった。
2人の恋の行方も最後まで気になりました。
日本でもドラマになった「神の手」が原作らしいけど、
内容は全然違うらしい。(ネット情報)
日本のドラマは見る気がしないので見ないけどね。
この「医師ヨハン」は、チソンの魅力たっぷりで大好きなドラマになりました。
しばらく余韻に浸れる...^ ^
2015年作品 全20話
メインキャストは、
チソン
ファン・ジョンウム
パク・ソジュン
9年前のドラマ。
財閥スンジン家の跡取りで多重人格者のチャ・ドヒョン
アメリカから帰国して新米精神科医のオ・リゾンに出会う。
二人は幼い日の記憶を失っていたが
共に辛い日々を共有していた。
多重人格者と言えば
「24人のビリー・ミリガン」を思い出しますが、
ドヒョンでは7人の人格が出てきました。
根底はシリアスなドラマだけど
人格の一つ、女子高生のヨナが出てきたときは大爆笑。
笑わせてもらいました^ ^
また別の人格、自殺志願者のヨソプ
ビルの屋上にスプレーで書いた
「KILL ME」を
リジンが
「HEAL ME」
と書き直す。
これがタイトルになってる。
チソンは冷たいイメージでしたが
このドラマでいろんな顔を見て魅力的な人だなあと思いました。
ザ・スターって感じ。
見始めは、ファン・ジョンウムの悲鳴が
うるさくて、見るのやめようかと思ったりしましたが、
だんだんおもしろくなって
最後まで見てよかったと思います。
おもしろかった!