「まま、幻覚にゃ?」
や、あーちゃん。それなら幻聴も入るのよ?
今日は楽しい(嘘)通院日だったんですが、
病院で不可解な出来事がありました。
いつも1番なんですが、今日は親に付き添われた中年男子がいて
2番目になり、「こりゃ待つな~」と諦めつつ、検尿コップを持って
トイレに向かったんです。
小さい診療所の為、トイレの出入り口は男女同じで1つしかなく、
中で女性用、男性用と2つに個室が分かれているんですが、
トイレ前には自動血圧測定器が置かれてありまして、
両方に用があった私はどちらか空いている方を優先しようとして
いたんです。
そしたらトイレと自動血圧測定器の中間あたりに、
30代くらいの痩せて小柄な男子がボーーっと立っていたんです。
なんだ?こいつ。と思っていたら血圧を測りに来たオジサンが
「先にどうぞ」とその男子に話しかけたんです。
そしたら「いえ、いいです」と答えてトイレへ入っていきました。
いくら中で個室が分かれているとはいえ、なんか嫌じゃないですか。
その人が出てくるまで外で待つ事にしたんですが、
なかなか出て来ないんですよ。
で、ドアを開けてみたら男女とも個室のドアが開いていました。
へ?もちろん、中には他へ通ずる出入り口なんてありません。
おかしいな?と思いつつ、用を済ませて診察を待っていたんですが、
おかしいな?って気分がどんどんどんどん膨らんでいきまして
や、どう考えてもおかしいだろ?と。
待合いを見回してみたんですが、その男性患者はいないんですよ。
…………遭遇してしまった?アレは霊ですか?
おかげで待ち時間が短く感じました。
ところで帰りの電車内で隣に座っていたおねーさんに足を踏まれました。
素足にサンダルだったので痛いのなんの
綺麗にネイルした手を私の膝に置いて「ごめんなさいね」と
繰り返し言われ、美人だったのであっさり許しました(笑)
あんな色っぽさってどーやったら出るんだろうね?
フェロモンってやつだよね?
君島十和子みたいな髪型してたしw
あー昨日から寝ていないので具合が悪くなって来た
完徹明けの目にギラギラ太陽で頭クラクラ。
れんれんと寝ます。
それではまた~。