ゆるだら

愛する4匹の猫達の闘病&ドタバタな日常を書いています。
たまに美味しいもののお話あり☆

みこと実母は美人であった

2024年11月05日 22時26分42秒 | 
相方実家敷地内にある、空き家に住み着いたさくら猫達。
その中の美人姉妹猫の姉が、みこと君の実母ひなちゃんです。



相方が「かなちゃん」と送って来た画像ですが、両耳が切れているので、
ひなちゃんです。珍しくキリッとしているので間違えたかも。
どうでもいい話、東芝のエアコン『木かげ』って懐かしすぎる。
外箱も捨てずに置いておくから、物が増えるんだよね。戸建てあるある。

その息子。

「呼んだ?」

…正面はダメだね、みぃちゃん。ははは
いや、ママは可愛いと思うよ!警戒心全くナシのその緩い表情は癒やしよ?

「お尻痒っ!」

はいはい。マイペースよね。


実は空き家猫達がまた脱走しまして、ちょっとした騒動がありました。
ボロい床に穴が…ここから3匹ともシャバにGO!と大脱走。
マックイーン並にバイクを飛ばし…なんて事はありません。


すぐに戻って来た姉妹。
「ちょっと寒くなって来たものね」
「そうよね、乾燥でお肌が荒れちゃうわ」

左にかなちゃん、右にひなちゃん。
問題だったのが、ビビりのジュニアでした。5日くらい外にいたんじゃなかな。
戻ろうとすると勝新に遭遇し、逃げまくって空き家から遠ざかり、
また近くまで舞い戻っては、のほほんと野良生活をエンジョイ。
相方も昼間は仕事に行っているのでフォローできず、夜中に何度も起きては
空き家に入れるタイミングを見計らっていたそうです。

そしてチャンス!と空き家のドアを開けると、姉妹が「何?何?」と
走ってくるという。この子等も飛び出して行きそうで、上手くいかなかった模様。

「外はカリカリしかないんだよな」

いい加減「もう野良猫でええんやな!?」とキレたら、マズいと思ったのか、
なんとか戻ったらしいですよ(笑)カルカンパウチを爆食いしてたそう。
良かったね、ジュニア。
なんかね、「責任もって面倒をみる!」と言っているので、
相方の2拠点生活はまだまだ続きそうです。(10年くらいか?)
ますます、みこと君が懐かないわー。
今日も帰宅しているのですが、相変わらずみこと君に「シャーッ!」って
言われてる。

いないとこんな風。


ZZZ…
緩いな~警戒心0の寝顔。

あのですね。ちょっと悩んでおりまして、みこと君が相変わらず
ドライを食べてくれないんですよ。
母としては安心安全なプレミアムフードを与えたいんです。
プレミアムフードにもウェットはありますが、これが食べてくれない!
片っ端から試しましたが、軒並みダメという。
ふざけんなよ、おぃっ!的に母は脱力しております。

でもさ、れんれんの時なんてライフスタイルに合わせてプレミアムフードを
与え、それでも7歳で腎臓をやられ、療法食で過ごしましたが、純血種の
平均余命しか生きられなかったし…
残った3匹は『ねこ元気』なんてあげていた事もありましたが、ミックスの
平均余命以上頑張ってくれてるし。
(今は糖尿病のあちゃさんに合わせて3匹とも療法食です)
よく分からないですよね。
みこと君、カルカンパウチで猫又になってくれないかしら。
ではでは。











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4 コメント

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Unknown (ammonite)
2024-11-05 23:57:14
ひなちゃん、かなちゃん、お外に出てましたか。
床には見事な穴が空いてますね。
ここから出るのよ、と言わんばかりに。
エアコンの「木かげ」って懐かしい感じですが。
70年代の物なんでしょうか?
東芝のサイトに行ったら今は「大清快」とか
いうものを売っています。
「木かげ」の方が趣のある名前だと思います、
わたしとしては。

みこと君は見事に弛緩した表情を見せていますね。
でも相方さんには「シャーッ」ですか。
警戒心は持ち合わせているんですね。
ジュニア君は5日も屋外ライフを満喫していたのですか。
外に出た子を家に入れるって、案外手間ですよね。
勝新とか余分な要素まであったりすると、
ジュニア君としても戻るに戻れなかったんでしょう。
戻ったらパウチの爆食いですか。
ドライフードでは不満だったのでしょうかね。

みこと君は食にうるさいのですか。
思った食べ物を食してくれないのは
いろいろとお困りでしょうね。
家に来るねこさん方は、何でも召し上がってましたね。
時折ネズミなど捕食しているくらいでした。
安心安全な食べ物を与えたいお気持ちは分かります。
でもねこは気まぐれですから、顔色を窺がいつつ
試行錯誤していくしかないのでしょうかね。
返信する
Unknown (おかっぱ)
2024-11-06 06:31:11
おはようございます。
実家猫ちゃん達、戻って来てくれてよかったですね。
旦那様の彼らへの愛は本物だなて感服しますが、
ひなかなちゃんの区別は、まだつかないんですね(そゆとこも素敵笑)。

フード問題は、私も悩みます。
おたまは、6年越しでようやくドライを食べますが、
とはいえ、一種しか絶対食べない。
のん太も、その一種しか食べない、おやつも一切受け付けないもんだから、
ロイカナ・アルマが廃盤になったらどうしようと
日々怖れています。
腎不全や口腔内の老化は、以前のかかりつけ医曰く
「あれは体質による要因が大きい」のだそうですね。
気を付けても、その子の体質によって出て来てしまう。
それも個性と受け止めるしかないのかもですよね。
返信する
Unknown (ひいな)
2024-11-06 21:02:18
ammoniteさん、こんばんは。
穴には布団を被せて誤魔化していたらしいですよ。
でも見つけちゃったんでしょうねぇ(笑)
「木かげ」は「大清快」に進化していたのですね。
調べて下さってありがとうございます^^
70年代、80年代のものかも知れませんし、
シリーズ化はやめたのでしょうね。ホント、「木かげ」って
なかなか趣があって良いと思います。

もうね、みことと相方が相容れるようになるまでには、
どんだけ時間がかかるのよ?レベルまで来ています。
基本、あの人放牧主義ですから。
自分から歩み寄ろうとしないんですよね。
遊んであげたり、おやつをあげたりして、
距離を縮めれば良いものを。

ジュニアは一気にパウチを5個くらい食べたらしいですよ?
これで学習してくれればいいのですが、気ままなのが猫ですから(^^;

みことの食に対する執念は、安いカルカンパウチに向かっています↓
海原雄山レベルまで来たら厄介ですが、少しは良い物を食べて欲しいですよ。
ammoniteさん宅を訪れる猫さんは、ネズミですか!
優秀なハンターですね。
ネズミ味の猫用フードが出ていないのは、チョイスする人間が敬遠するからだと
俗説がありますよ(笑)確かにネズミ味ってないです。
返信する
Unknown (ひいな)
2024-11-06 21:02:44
おかっぱさん、こんばんは。
空き家になってからどれだけ経っているのか、
床が抜けているって、本当に廃屋ですよね(笑)
最近、納屋に置いてあるカリカリもすぐになくなるらしいので、
餌場にしている子達がいるようです。
これはもうね、簡単に撤退は出来ないですよ。

今までの子は、離乳食からカリカリに自然に移行したんですよ。
みことみたいに頑固な子は初めてなんです。
おたまちゃんのように、数年かかっても良いですから、
カリカリを食べてくれないでしょうかー>_<
ちゅ~るも食べないのは、投薬後等のご機嫌取りが難しいですね。
フードジプシーをしていて、やっと食べてくれる物が出来たのに、
廃盤になったら哀しいですよ。
ロイカナのアルマってあまり売ってないですよね。

腎不全や口腔内のトラブル等は体質なのですか。
遺伝的なものもあるのでしょうね。
ブリーダーから迎えるのなら、父母猫を見る事が出来ますが、
そうじゃない場合の方が多いですものね。
闘病している子を看るのは、本当に辛いです。
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