昨日、ちぃちゃんの様子がおかしいと書いていたじゃないですか。
ブログをアップして、サラダチキンでも食べようとキッチンへ行ったら、
テーブルの上にいたちぃちゃんが、また「うおぉぉーーーっん！」と叫んで
立ち上がり、何もない空間に向かって「シャーッ！」と威嚇。
え？何？？「ちぃちゃん、大丈夫？」と側にいってソファーに腰掛けると、
また膝に前足だけかけて、乗ろうとしてやめて「うわぉーーんっ！」。
場所を移動して、ヒーターの前に寝そべり、また起きて「ふおぉーーんっ！」
「シャーッ！シャーッ！」。
叫ぶだけでなく、「シャーッ！」が増えとるやんっ！
「どこ？どこか痛みがあるの！？」とひっくり返し、あちこち触ってみると、
ちぃちゃんはゴロゴロ。
なんのゴロゴロよ？いつもみたいに嬉しいゴロゴロ？緊張のゴロゴロ？
ゴロゴロって他にどんな意味があるのよー！
ちぃちゃんの情緒がわかんない！！ググろうとして手を止めました。
時計を見たら17時40分。病院は19時まで。
間に合う！「ママに任せて！安心して」と急いで着替えて、ちぃちゃんを
キャリーに詰め込み家を飛び出ました。
あれ？軽い。軽いぞ、マジかよ。
病院に着く→獣医師が顔色を変えて検査する→結果が出て告知される。
この流れか？ちぃちゃんまで失う事になったら！
到着したら18時15分ほどで、他に患畜さんはおらず、すぐに呼ばれました。
体重測定、安定の6.3キロ。あれ？減ってない。検温、平熱。
獣医師登場。状態説明をし、触診。「うん、うん。大丈夫」…大丈夫なんだ。
「目も歯も綺麗ですね～」…綺麗なんだ。
「毛艶も良いですね～」…良いんだ。
せんせー「ワンちゃん、猫ちゃんは時に精神的理由で問題行動を起こす事があります」
オカン（嫌な汗をかきつつ）「検査などはしなくていいのでしょうか！？」
せんせー「このまま様子を見て、同じ状態が続くようであれば、
何か疾患が考えられるかも知れませんが、血液検査をしてみますか？」
オカン（ほぼ意地で）「是非お願いします！」
せんせー「解りました。どの辺の項目までにしますか？基本の内臓…」
オカン（ほぼヤケ気味に）「血液検査で解る全ての項目をお願いします！！」
そして結果はパーフェクト！！
若干正常範囲内ではない項目もありましたが、これは病院での採血で
興奮状態が原因であるとの事で、全てをクリアしていました。
やっぱり悪夢が原因だったんかーいっ。
何かの病気かも？なんて心配がなくなったので、検査をして良かったですが。
帰り、背負ったリュックの紐が肩に食い込みまして、ずっしりと重かったです。
行く時はテンパってたから、軽く感じたんだな。重いよ、ハンパなく。
しかも寒いし、喉も渇いてた。室内着にダウンを羽織っただけだしな。
自販機で呪術廻戦×ダイドーコラボの缶コーヒーを購入。
あ。五条先生だよ…ははは
「怖い夢を見たら、もっと怖い事されちゃったぜィ！」
アンタ、人騒がせなのよっ。
もうさ、“猫は体調が優れない時、人目を避けてうずくまる”なんて嘘だと
れんれんの闘病で思い知ったから、ちぃちゃんが膝に乗ろうとしたり、
私を見つめて「おおーーんっ」と鳴いてたのがSOSだと思ったんです。
同じSOSでも「具合が悪いよォ～」じゃなくて、「怖い夢みたよォ～」だったんだ。
まだ眠るのが少し怖いみたいですよ。「うおっ…」と鳴きかけるので、
「うおぉぉーーーんって言ったら病院だよ？」と話しかけると、鳴くのをやめます（笑）
ちぃちゃんは初めての採血だったもんね。
ってか、一体どんな悪夢を見たんだよ。
猫又だった時代、祢々切丸で首をはねられた過去世か？
無惨が縁壱さんに出会った時のトラウマ的な？
そういえば昨夜『鬼滅の刃 遊郭編』の最終回でしたね。
妓夫太郎の回想シーンでちょっと泣いてしまった。
CMを挟まないのって、気がそがれないしやはり良いです。
堕姫の梅って名前は梅毒から取ったんだろうなぁ…。
あの頃は遊女の死因トップだったから。
今も罹患する人が地味に増えてるそうですね。
童磨が出て来て、イメージと違う声だったんですが、聞いているだけで
腹が立ったので、あれはあれで良いキャスティングだったのかも知れません。
クレジットで確認したけど知らない声優さんでした。
それより『刀鍛治の里編』の作成が決まって嬉しいったらないわ。
推しの蜜璃ちゃんが出るので楽しみ。
放映が決まったわけではないですが、ほぼ大丈夫でしょう。
猫のメンタルケアって何が良いんでしょうね。
一時期レメディなんて流行りましたが、まだあるの？あれ。
早くちぃちゃんが本調子になりますように。なんかやたらこっち見てる…。
ではでは。
